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お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之とタレントのマツコ・デラックスが、12日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)で、世間のイメージに苦悩する芹那にアドバイスを送った。
芹那は、”アウトに売り込みがあった2015年汚名を返上したアイドル”として登場。「特に何かしたかっていったらよくわかんないんですけど、かといって世間的にいいイメージではないので相談しに来ました。話し相手ほしいなと思って」と悩みを打ち明けた。
坂上忍が「話し相手がほしいんだったら、俺はいらねぇから帰ってもいい?」とすぐさま毒舌を浴びせると、マツコが「あれが世間の反応だから気を付けた方がいいぞ。楽しいから来ちゃったとか言うと、なめてんのかみたいになっちゃうから」とアドバイスした。
そして芹那は、矢部のせいで悪女のイメージがついたと主張。「番組でご一緒させてもらった時に、芸人さんに口説かれた話で最近何かないのみたいな時に言って…」ときっかけを伝えた。「あったあった。おもしろかったよな」と矢部も振り返ると、「おもしろかったんですけど、口説いたことを言ったみたいな感じでどんどん大きくなって」とそこからイメージが悪化したと語った。
矢部が「口説かれてきたのはほんまだし、『芹那かわいい』って寄ってきたやつらはほんまやねんから、いいんじゃない?」と言うと、マツコが「開き直ってやるのは無理なの?」と提案。「『だって私がかわいんだから、しょうがないじゃない』って言って、あんまりいい人に見せようって逆にしないでやるとかは考えられない?」とアドバイスすると、坂上も「絶対そっちの方がいいよ」と勧めた。
「芹那は言わへんもんな、自分から」と矢部が言うと、芹那は「自信ないし、なんでだろうっていう風に思っていたくらいだから」とコメント。”キャラを演じる”というアドバイスに、「なるほど!」と納得していた。