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大相撲の西前頭5枚目の人気力士、遠藤(24)=本名遠藤聖大、石川県出身、追手風部屋=が春場所6日目の13日、左膝の負傷で休場した。5日目の松鳳山戦で4勝目を挙げた際に痛め、師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によると、半月板損傷などで全治2カ月と診断された。手術はしない方向だという。
幕内下位へ落ちるのが確実な5月の夏場所に向け、師匠は「もちろん、来場所出るというのは前提だが、基本的にきっちり治す」と完治を優先する意向を示した。12日夜に入院した遠藤の様子については「淡々としていた」と話した。
遠藤の休場は新入幕だった2013年秋場所以来で2度目。