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東日本大震災の発生から4年を迎えた11日、被災地にゆかりのある歌手やタレント、スポーツ選手らが「震災4年」についての思いをブログやツイッターを通じて発信し、被災地復興、日本再生への決意を新たにした。
宮城出身の狩野英孝、復興への誓い新たに「少しでも力に…」
宮城出身のロック歌手・高橋ジョージは自身のツイッターで「あの日から4年。2週間後に故郷宮城にかけつけた時見た光景、人々の姿は色褪せていない」と4年前の記憶に思いを馳せ「今の自分の悲しみや苦しみなんて比べものにならない。励まそうとして逆に励まされてきた。恩返しを更に決意し追善の祈りを、復興の祈りを続けようと思う」と誓った。
同じく宮城出身のタレント・狩野英孝もツイッターを更新。「こんなに寒い中、みんな苦労したんだと思うと本当に大変だったんだと感じます」と被災者を思いやり「いつまでも忘れず、少しでも力になれるよう頑張ります」と復興への決意を新たにした。
かつてプロ野球・楽天に所属した米大リーグ・ヤンキースの田中将大は「風化させてはいけないという思いはいつも変わりません。これからも自分に出来ること、自分なりに震災とは関わっていきたいと思います」。同じく楽天で活躍したマリナーズ・岩隈久志も「どの場所に居ても、家族皆で東北を思い、復興の役に立っていきたいと思います」と決意をつづった。
1995年の阪神・淡路大震災を経験した女優の藤原紀香は「風化させないために、私も自分にできる最大のことを続けていきながら、みんなに喜んでもらえるよう、しっかりお仕事もがんばりますよー」と前を向き、仙台市で学生時代を過ごしたフィギュアスケーターの荒川静香は「今日は今自分にできることをあらためて考え、完全復興を願い、心穏やかに過ごします」と伝えた。