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ボーカリストの鈴木雅之(58)が3日、東京・渋谷で、デビュー35周年を記念したイベントを行い、菊池桃子(46)と90年代半ばに大ヒットした「渋谷で5時」のデュエットを披露した。
同曲は4日発売のベストアルバム「ALL TIME BEST~Martini Dictionary~」にも収録されている。
タイトル通り、渋谷で午後5時すぎに歌った2人に、ファンも大盛り上がり。菊池は「(デュエットのオファーを)最初はお断りしたんですよ。萎縮して」と告白。鈴木は「声に存在感がある人とコラボしてみたかった」とオファーの理由を明かすなど、当時の秘話も満載。鈴木は「桃ちゃんは俺の35年の音楽の歴史のデュエットパートナー。チーム鈴木雅之の一員です」と絆を口にした。
この日はシャネルズのメンバーで幼なじみの音楽プロデューサー・佐藤善雄(58)と桑野信義(57)も登場し、デビュー曲「ランナウェイ」も熱唱。鈴木は「いろんな方に支えられた35年。35年の節目をみんなと一緒に祝うことが出来て幸せです」と感激していた。