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<TBS「ウロボロス」は禁断の場所>撮影の裏側をバラす副音声=「ウラバラス」がおもしろい

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<TBS「ウロボロス」は禁断の場所>撮影の裏側をバラす副音声=「ウラバラス」がおもしろい

 <TBS「ウロボロス」は禁断の場所>撮影の裏側をバラす副音声=「ウラバラス」がおもしろい

 黒田麻衣子[国語教師(専門・平安文学)]
 
 * * *
 
 ドラマ本編に、出演者自身が「ツッコミ」を入れたり、撮影の裏話をしたりする声を副音声で流す手法は、実は先にフジテレビが『ファーストクラス』(2014/主演・沢尻エリカ)において、やっている。
 
 『ファーストクラス』は、イジワルキャラの女性の毒舌が話題になったことから、「副音声で一話すべてに『心の声』をお届けします」であったのだが、キャラを演じているのか、女優さんご本人の思いを話しているのか、途中でブレてしまったことで、中途半端な内容に終わってしまった。
 
 その点、今回のTBS『ウロボロス~この愛こそ、正義。』では、完全に「撮影の裏側をバラす」という「裏バラス」に徹している点で、非常にクオリティの高い副音声に仕上がっている。
 
 女子にとって、ある意味「永遠の憧れ」は「あの、男子のトークに交ざりたい」だ。異性のいない場所で、同性同士が他愛ないおしゃべりに興じている様は、互いに「禁断の場所」であり、「一度で良いから盗み聞きしたい」トークである。
 
 「裏バラス」は、ドラマを見ている自分の隣で、まるで出演者の3人が「野郎トーク」を繰り広げているような錯覚に陥りそうになる。完全な「裏ネタ」「撮影中の暴露話」なので、途中で「ちょっと静かにしてよ、セリフが聞こえなくて、内容がまったく頭に入ってこないじゃない!」とツッコミたくなる。
 
 でも、そういう「ツッコミを入れる私」がたまらなく快感で、幸せでもあるのだ。まさに、「裏バラス」は麻薬だ。当初の予定では、第5話と第6話限定の取り組みが、視聴者の熱烈なアンコールに応える形で、第8話にも帰ってきた。
 
 第8話には、主演の小栗旬・生田斗真と進行役のムロツヨシに加えて、吉田羊も「参戦」したのだが、個人的には吉田抜きの純粋な「野郎トーク」が聞きたかった。吉田もそこは心得ていて、
 
  「自分も『裏バラス』ファンだから、参加したくなかったのに、スタッフがどうしても出ろって言うから」
 
 と語っている。
 
 さて、小栗旬・生田斗真のファンには垂涎モノの「裏バラス」だが、お二人のファンでなくとも、ドラマ好きをワクワクさせる「裏ネタ」も満載だ。初めての「裏バラス」となった第5話では、序盤で足を拳銃で撃たれて負傷した竜哉(小栗旬)の芝居について、小栗本人が「この後の、姐さんに会うシーンで、どういう芝居をするかスタッフと話し合った」ことを語っている。
 
 ヤクザが姐さんに面会する、サシで話すシーンなのだから、いつもは正座しているが、竜哉はこのとき、足を負傷しているので、正座は痛くてできないんじゃないか、では、どうするか、とかなり悩んで、相談した、と告白している。…

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