[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
重度の腱鞘炎で悩んでいるロックミュージシャンのYOSHIKIが14日(日本時間15日)、医師の診察を受けている写真をインスタグラムで公開し、「次にツアーできるとしてもそれが最後になるかもしれない」と悲壮な心中を明かした。
YOSHIKIはツイッターに英文で「もしツアーができたとしても、それが最後になるかもしれないし、ならないかも…」と、次回ツアーが自らの右手首に致命傷を与える可能性を示唆した。
YOSHIKIは昨年、ソロとして初の世界ツアーを敢行。しかし今年2月、長年患っている右手首の状態について、ツイッターで「手術をしても治る保証はないみたい。場合によってはその日から使えなくなる」とかなり悪いことを打ち明け、「手術は選択しない」と決断したことを伝えていた。
そして今回、YOSHIKIは主治医からかなり悲観的な診断を受けたようだが、嘆くわけではなく「私は最後までロックし続ける」と、毅然とした姿勢を示してみせた。