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MIYAVIが、本日、2年ぶりとなるニュー・アルバム『The Others』(4月15日発売)の詳細とジャケット写真を発表した。
アルバムのタイトル『The Others』には、人と違ったり、異端であること、カテゴライズできないこと、孤独であることなどのコンプレックスを圧倒的なオリジナリティとして受け入れ、昇華させ、唯一無二の存在で在り続けることにより、その活動を世界中に拡げてきたMIYAVIならではの気迫が込められている。
本作は、グラミー受賞チーム、ドリュー&シャノン(インディア・アリー/ジョン・レジェンド/ロバート・ランドルフなどで著名)をプロデューサーに、ミックスエンジニアは、ブライアン・マロウフ(クイーン/マイケル・ジャクソン/パール・ジャムなどで著名)が務め、相棒であるドラムのBOBOと共に全編ナッシュビルとLAで制作を挑んだ意欲作だ。
また、その大きな聴きどころのひとつとして、MIYAVIがこれまでの愛器ギターから、全編、テレキャスターに持ち変えレコーディングに挑んだギター・サウンドが挙げられる。MIYAVIの最大の魅力であるライヴ・パフォーマンスを体感出来得る迫力が共存する一度聴いたら残像が焼付くほどの新境地ギター・サウンドは、まさにタイトル『The Others』に相応しい、世界中唯一無二であり、身体だけなく本能的に心まで躍らせるギター・ロック・ダンス・ミュージックの新機軸となっている。
アルバムには、著名俳優・女優・人気ミュージシャンをゲストに迎える全米大人気番組「エレン・ショウ」に今年1月出演した際にパフォーマンスし、既に先行配信されている『Let Go』がさらに、アップデートされたダイナミックな『Let Go (2015 Ver.)』として収録される他、タイトル・トラック『The Others』に代表される全ての渦中に在る己と世界中の「The Others」達へ向けられたアンセムとも言える壮大で力強いメッセージが込められた、
強烈なギターリフが心を撃ち抜く全11曲を収録。また、2011年FUJI ROCK FESTIVALで来日した際、互いにシンパシーを感じ、交友を深めたRob Harvey(元・The Music)をヴォーカルとしてフィーチャーし、共作した「Unite」や、世界に向けた、電気グルーヴの『Shangri-La』のMIYAVIならではのカバーなども話題必至だ。…