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米ロックバンド・RANCIDのティム・アームストロングが3月24日から個展『THE WARS END』を東京・渋谷のTHE blank GALLERYで開催する。日本での個展は初。
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パンク・ミュージシャンの顔以外にもソングライター、アーティスト、ディレクター、詩人、レコードプロデューサー、インディーレーベル・オーナーなど数々の肩書きを持ち多方面で活躍するティムは昨年、ロサンゼルスのSubliminal Projectsで開催された自身初の個展『Avenues and Alleyways』で作品が完売し大好評を博した。これを受け自身2度目、日本では初の個展を開く。
ティムの音楽制作への姿勢が反映したスケッチ、ドローイング、ペインティング、ミクストメディア作品を、シルクスクリーンやステンシルの技法などさまざまな素材や題材を通してキャンバス上で表現したティムの日常や詩の世界観、パンクの美学が感じられる作品群が見どころ。
1995年にリリースされたRANCIDの代表作で、パンクの金字塔とされるアルバム『…アンド・アウト・カムズ・ジ・ウルヴス』の20周年を記念したシリーズ作品などを含む40点を超える新作を発表予定。ティム自身の手でサインとナンバーが記された限定エディションのシルクスクリーンプリント作品も販売される。
なお、今月末にはヘッドライナーとして『PUNK SPRING 2015』への出演で4年半ぶりの来日が決定している他、直前の3月25日には東京・赤坂BLITZにて単独公演を行う。
■個展情報
Tim Armstrong Solo Exhibition
THE WARS END
会期: 2015年3月24 日(火)~4月12 日(日)
初日午後7時よりオープニングレセプション(一般)
DJs: OHNO (FLJ), HIKARU (Bounty Hunter)
会場: THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6大崎ビル3F
営業時間:
平日 後1:00~8:00(月曜定休)
土日 正午~後8:00