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扶桑社は6日、”文房具のプロ”である売り場の店員が最高の逸品を選ぶ「文房具屋さん大賞2015」の結果を発表した。
ゼブラの「デルガード」が「文房具屋さん大賞2015」大賞に
プロが自分で買いたいものを選出
同賞は、誰よりも真剣に現場で文房具と向き合う文房具店員が「自腹で買いたいか」という基準で選出したもの。「大賞」「新人賞」「コスパ賞」「デザイン賞」などの各賞から「書く」「消す」「切る」「測る」「留める」「つける」「伝える」「管理する」という「部門賞」を設けて発表した。
「大賞」は、ゼブラの「デルガード」。同製品は、新機構で芯を守り、”どんなに強い力を込めても芯が折れない”という特徴を持つシャープペンシル。
銀座・伊東屋は同製品について「力の加減を気にせず、思うままに書けます。電話の際のメモやアイデア出しに重宝しますね。このシャープは確かに折れません」とコメントとしている。
他の賞に関する詳細は『扶桑社ムック 文房具屋さん大賞2015』で発表されている。
[写真]緑色に輝く名古屋テレビ塔=名古屋市中区栄で
名古屋市中区栄の名古屋テレビ塔では、世界緑内障週間(8~14日)に合わせ「グリーンライトアップ」を実施している。10日も約1万個のLEDを使って大きさの異なる「目」を縦横に動かすユニークな演出を行うなど、通行人らの注目を集めている。期間は14日まで。
失明原因の第1位が緑内障
[写真]LEDで表現した「目」が映される=名古屋市中区栄で
日本緑内障学会によると、緑内障は日本の失明原因の第1位。40歳以上の20人に一人が緑内障に罹患しているというが、その大半は自覚症状が無いという。同学会の岩瀬氏は「定期健診を続けていないと緑内障の発見は難しい」と定期的な検診の重要性を訴え、「早期に治療することで進行を抑制できるケースがある」と呼び掛ける。
名古屋テレビ塔の「グリーンライトアップ」は8日から行われているが、きょうまでに緑内障についての問い合わせが岩瀬氏の元へ多く寄せられているという。
また身内が緑内障だという相談もあり「母が緑内障なのだが、自分も発症するリスクはどのくらいあるのか」と心配する声も。いずれの場合も岩瀬氏は、「継続した定期健診」と「主治医への相談」をオススメしているそうだ。
「目」が大きくなったり小さくなったり、LEDで通行人の注目を集める
緑に輝く名古屋テレビ塔に映される、大小さまざまな「目」が通行人の注目を集めている。市民からの反響を名古屋テレビ塔の広報担当の辻さんに聞くと、「LEDで表現した目を見た方から、『あれって何?』という問い合わせもあります」と説明。
辻さんはテレビ塔に映された「目」が日本緑内障学会のロゴマークであることを明かすと、「テレビ塔のライトアップを見て、まずは緑内障に興味を持って頂ければ良いですね。ネットなどで、緑内障について調べることに繋がれば」と続けた。
緑内障のライトアップによる啓発は今回が初めてで、多治見市役所の駅北庁舎(岐阜県)や通天閣(大阪府大阪市)、虎ノ門ヒルズ(東京都港区)、札幌テレビ塔(北海道札幌市)でも実施する。
地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=35.17296864744125&lon=136.9083231711639&z=19
本記事は「THE PAGE」から提供を受けております。
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12日の出発分を最後に運転を終了するJRの寝台特急「トワイライトエクスプレス」。その最後の出発を前にした車両の報道公開が10日午後、大阪市淀川区の網干総合車両所宮原支所で行われ、これまで公開したことがなかった「車両外部の洗浄」などが公開された。この洗浄されている車両は、最後の出発となる12日に走る予定。
洗浄は人知れず行う作業、まず日中にやらない
[写真]12日最後に使われる予定の車両。トワイライトエクスプレスの文字も見える=10日午後、大阪市淀川区で
「この作業は夜中とかにやったりするんで、あまり公開することがないんですよ」と語るのは、ジェイアール西日本メンテック宮原営業所係長の田中憲一さん(46)。田中さんは、同特急が運行された1989年からずっと、この車両の洗浄や、寝台のセット・清掃なども担当し続けてきたという。
ほかの職員も「これを公開するってまずないわ。人知れず毎日、夜中とか朝5時とかにやったりするんで、日中にやることはない。これは特別な公開やね。ここはこうして屋根とかもないところで洗ってるんで、冬場なんかは寒くて、天井なんか凍って滑ったりすることもあったわ」と話す。
車体や窓を、長いブラシでゴシゴシと洗う作業は大変そう。さらに、10日午後は雪も降ってきたため、その様子を見ているだけでも寒かったが、係員はていねいに洗い続けていた。
洗浄担当の男性「最後やからいつも以上にきれいに」
[写真]磨かれたあとは水できれいに流す。最後に走る予定の車両だ=10日午後、大阪市淀川区で
田中さんは「23年の思い出は?」との質問に「運行が遅れたとき、夜いつ帰ってくるんかな? とか覚えがある。これから生活習慣も変わり、当分、気が抜けたようになるんちゃうかな」と話す。
また、最後の運転に向けては「いつも以上に、全然目立たないところとかもやっとかなと。言うたら最後やから出血大サービス。ただ、時間かけたら残業になってしまうんで考えてやります」と笑いをとりながら話していた。
地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.72958980683004&lon=135.4894530357215&z=17
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10日の近畿地方は、強い冬型の気圧配置となるため雲が広がり、ここ数日、春の陽気が続いていたが、大阪管区気象台によると、大阪市内では最低気温5.9度を観測。晴れてはいるものの日中も気温は上がらず、冷たい風が当たるたびに寒の戻りを感じる一日となった。
はかま姿の女性「寒いけど、せっかくなんでこれで歩きます」
[写真]ここ数日の暖かさが一転、寒さが戻り雪も降ってきた=10日午後12時45分ごろ、大阪市北区の大阪駅前で
大阪市北区や天王寺区でも、出勤する人がマフラーやコートに身を包み、背中を丸めて歩く人の姿も多くみられる。
きょうは大学の卒業式という袴(はかま)姿の女性(22)は「せっかくの袴なんで、寒いけどこれで歩いてます」と笑顔で友達との待ち合わせ場所へ向かっていった。
同気象台によると、あすも冬型の気圧は位置が続くという。
地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.702454821210935&lon=135.499440461238&z=18
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英会話教室を運営するイーオンは、全国のイーオンキッズに通う小学生以下の子どもの保護者598名を対象に、「子どもの英語学習に関する意識調査2015」を実施した。調査期間は2月16日~22日。
小学校の英語教育を3~4年生から開始するという文部科学省の方針についてどう思うか
小学校の英語教育を3~4年生から開始するという文部科学省の方針についてどう思うかを尋ねたところ、78%が「よいことだと思う」と回答した。また「もっと引き下げるべきだと思う」(14%)と合わせると、9割以上の保護者が小学校での英語教育の早期化を要望していることがわかった。
小学校の英語教育の早期化をよいと思う理由について聞くと「英語への抵抗を早くからなくすため」が最も多かった。以下、「世の中のグローバル化に対応するため」「現在の学校での英語学習時間が十分でないと考えているから」と続いている。
小学校の英語教育の早期化をよいと思う理由
(早期化は)「早すぎる」「わからない」と回答した保護者に理由を尋ねると「日本語も確立されていないのに、第二言語を習得するには早すぎる」「英語以前の道徳的なことを学校生活の中で学ぶ必要がある」という声が挙げられた。また、「現状の学習内容・時間のまま早期化するのであればあまりメリットを感じない」などと、授業内容に対する意見も見られた。
小学5年生からの英語の「教科化(=成績がつく科目にすること)」についてどう思うか聞いたところ、約半数が「よいことだと思う」と回答した。「3年時から教科化でよい」と考える積極派の人も合わせると、約6割が賛成している。一方で、今まで同様「英語活動」でよいという意見は25%だった。
小学5年生からの英語の「教科化(=成績がつく科目にすること)」についてどう思うか
「小学校の英語教育」と「英会話スクール」のそれぞれに対して最も期待することを挙げてもらったところ、「小学校」に対して期待していることとしては、「勉強ができるようになる(進学、成績のため)」が最も多かった。一方、「英会話スクール」に期待することの1位は「英語が話せるようになる」だった。