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オーダーメイドの枕や寝具を展開する山田朱織枕研究所は、SC相模原(明治安田生命J3リーグ所属)の選手たちへ、遠征移動中の身体の負担を軽減する「首枕」と「腰枕」を提供した。 SC相模原の今シーズンの試合スケジュールは、長野、鳥取、盛岡、富山、秋田、富山など、長距離の遠征が予定されている。同社は首枕と腰枕で、選手の移動をサポートする。 首枕は、うつむき姿勢や長時間の同一姿勢時に、不安定な首をやさしくサポートする枕だ。大人の頭の重さは通常4~6kg。この頭が約7cm前にうつむくだけで、約3倍の20kgに変化し、首に負担をかける。首枕は、首こり、肩こりなどを軽減する。 腰枕は、体に負担をかけない座り方を保持する。5個の骨で構成されている腰骨は少し曲がっているため、座ると腰と椅子の背もたれの間に隙間ができる。腰枕はこの隙間を埋めて腰を安定させる。 山田朱織枕研究所は、これまでもスポーツ選手の体調を整えるアイテムとして、首枕や腰枕を提供してきた。今後も、様々な分野の選手が良いコンディションでプレーができるように、枕で応援していく。
レアル・マドリードは24日、各国の代表選手計17名が不在の中、チーム練習を実施。負傷離脱していたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがグループ練習に復帰した。レアル・マドリードの公式サイトが伝えている。
J・ロドリゲスは2月4日に行われたレアル・マドリードvsセビージャの一戦で負傷。右足第5中足骨の骨折で約2カ月の離脱が発表され、同月5日に手術を行っていた。
この日、チームはカルロ・アンチェロッティ監督の指導の下、ストレッチや筋トレ、フットバレー、ハードルを使ったエクササイズ、ボールコントロールなどのトレーニングで汗を流し、その後ミニゴールを設置したハーフピッチで数試合を行った。
ユベントスに来夏また一人イタリア代表が増えることになりそうだ。24日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
今季サッスオーロで25試合に出場し、9ゴール2アシストと安定したパフォーマンスを見せているザザ。28日のEURO予選へ挑むイタリア代表にも選出されており、アントニオ・コンテ監督からの評価も高い。
同選手は2014年にユベントスがサッスオーロに合計1000万ユーロ(約13億円)で放出した。しかし、今季末であれば1500万ユーロ(約20億円)、2016年7月までであれば1800万ユーロ(約24億円)で買い戻せるオプションが付随している。
アタランタとサンプドリアで挫折を経験しながらも、イタリア代表まで登り詰めたザザ。来夏はついに”貴婦人”での活躍が見られることになりそうだ。
イングランド・プレミアリーグのトッテナムが、来シーズンに向けた即戦力として、スペインで活躍する代表クラスの複数選手に注目している。
マウリシオ・ポチェティーノ体制初年度のトッテナムは現在、チャンピオンズリーグ出場圏内から勝ち点6差の7位。プレミア30節終了時点でチーム失点数がリーグ16位と守備の脆さを露呈し、上位進出には厳しい状況が続いている。
英紙『メトロ』によれば、トッテナムは夏の移籍市場で守備の戦力アップを図りたいと考えているようで、バレンシアに所属するドイツ代表のDFスコドラン・ムスタフィを獲得候補に挙げているという。
ムスタフィは現在22歳の若手CB。ハンブルガーの下部組織で育つと、エバートン、サンプドリアを経て、今シーズンからバレンシアに加入した。2014年のブラジルW杯では主に右SBとして出場し、母国を世界制覇へ導く立役者の一人となっている。
また、トッテナムは、素早いプレッシングからのショートカウンターをチーム戦術にしているため、同クラブに所属するアルジェリア代表のMFソフィアン・フェグーリにも関心を示している。
25歳のフェグーリは、2010年にフランスのグノーブルからバレンシアに移籍。今季はリーグ戦23試合に出場し、3ゴールを挙げている。また、ブラジルW杯では日本代表の指揮官を務めるヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもと、アルジェリア代表の一員として同国初の決勝トーナメント進出に貢献した。
尚、両者の移籍金は、ムスタフィが900万ポンド(約16億円)、フェグーリが700万ポンド(約12億5000万円)が見込まれている。
イングランド代表がドイツ代表のようだったら、最後のトロフィー獲得も1966年までさかのぼることはなかったかもしれない。
それが理由なのか、イングランドサッカー協会(FA)は2014年のブラジル・ワールドカップ覇者にイングランド代表の新たなアウェイユニフォームのインスピレーションを感じ取ったようだ。
インターネットでリークされたイングランド代表の新たなアウェーユニフォームは、黒をベースにした金縁。2010年の南アフリカW杯でトーマス・ミュラーやバスティアン・シュバインシュタイガーといった選手たちが使用したアウェーユニフォームによく似ている。ちなみに、南アフリカW杯でイングランドは赤のアウェイユニフォームを着用してドイツに1-4と敗れている。
リークされた画像には、「緑と生き生きとした土地」というスローガンが添えられている。
これが本物かどうかは確認できないが、もしも本物であれば、上品なデザインはファンに好まれるかもしれない。しばしば紺というバリエーションもあったが、イングランド代表は伝統的に赤をアウェーユニフォームに使用してきており、黒はこれまでになかった色だ。
イングランドは27日にEURO2016予選でリトアニアと、31日にフレンドリーマッチでイタリアと対戦する。
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。