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ハンドボールの日本リーグ・プレーオフ最終日は22日、東京・駒沢体育館で男子の決勝が行われ、大同特殊鋼(レギュラーシーズン3位)が大崎電気(同1位)を23―19で破って4連覇を達成し、リーグ最多の優勝回数を18に伸ばした。
前半を10―8で折り返した大同特殊鋼はGK久保侑を中心に堅い守備で流れをつかみ、速攻などで得点を重ねた。大崎電気は4シーズンぶりの制覇はならなかった。
大同特殊鋼は賞金100万円を獲得し、4月の東アジアクラブ選手権(大分県別府市)に出場する。