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バルセロナのルイス・エンリケ監督とアリエド・ブライダSDは、来季の計画を立てるため今週末か来週に会談する予定だと、スペイン紙『ムンド・デポルティボ』が23日に伝えている。
会談でルイス・エンリケ監督は、ブライダSDが目を付けた選手達を確認する予定だという。同時にアストゥリアス出身の指揮官は、今季クラウディオ・ブラーボ、ジェレミー・マテューやルイス・スアレスを獲得した際と同様に、自身の好みの選手をリストアップするとされる(ラキティッチは自分から逆オファーしていた)。
なお6月30日に契約が切れるDFダニエウ・アウベスには、2年延長のオファーを提示する意向だと報じられてきたが、同選手が受け入れない場合はトップレベルの右サイドバックを獲得し、受け入れた場合は控えの右SBを探す意向のようだ。
また、レンタル移籍で武者修行中のテージョ(ポルト)、デウロフェウとデニス・スアレス(セビージャ)の去就についても話し合い、アダマ、ハリロビッチ、サンドロやムニールなど若手有望選手達も一つの話題になる模様だ。