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ユベントスは現地時間の5日、コッパ・イタリア準決勝1stレグでフィオレンティーナと対戦する。昨日の試合前インタビューで同大会優勝を目標に語っていたマッシミリアーノ・アッレグリ監督だが、どうやらフィオレンティーナ戦は前線をターンオーバーで迎えるようだ。
5日付けのイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』による予想布陣では、FWカルロス・テベス(31)とFWアルバロ・モラタ(22)がベンチスタートとなっている。4-3-3の布陣を採用し、右ウイングにFWシモーネ・ペペ(31)、左ウイングにFWキングスレー・コマン(18)を起用するとみられている。センターフォワードはFWフェルナンド・ジョレンテ(30)だ。
一方、地元トリノの『トゥット・スポルト』は4-3-1-2の布陣を予想。MFロベルト・ペレイラ(24)をトップ下に、テベスとジョレンテが2トップを組むとみている。
フィオレンティーナについては、両紙ともに4-3-3を採用すると予想。メンバーも以下の通りで一致している。
GK:ネト
DF:マイカー・リチャーズ、ゴンサロ・ロドリゲス、ホセ・マリア・バサンタ、マルコス・アロンソ
MF:アルベルト・アクイラーニ、ミラン・バデリ、マティアス・フェルナンデス
FW:ホアキン・サンチェス、マリオ・ゴメス、モハメド・サラー
非常にライバル意識が高いことでも知られるユベントスとフィオレンティーナ。注目の一戦は日本時間の6日4:45より開始される。