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読売巨人軍の激励会(読売新聞社主催)が17日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれ、財界関係者ら約1500人の出席者を前に、原辰徳監督や選手らがリーグ4連覇と日本一奪回を誓った。
まず、渡辺恒雄球団最高顧問(読売新聞グループ本社会長・主筆)があいさつに立ち、「巨人が頑張っていると景気が良くなる。今年はクライマックスシリーズと日本シリーズを突破して、いい夢を見させてください」と、ナインに呼びかけた。
原監督は「(得点力不足の打線について)『水鉄砲』という言葉も使ったが、段階を追いながら、個の力、チーム力は上がっている」と手応えを口にした。新主将の坂本勇人内野手は「打率3割、20本塁打を目指していきたい」と、チームを引っ張る決意を述べた。