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大相撲春場所を観戦に訪れた、元米大リーグ、ヤンキースのデレク・ジーター氏(左)。右は花道を歩く豪栄道(19日、大阪市のボディメーカーコロシアム)=共同
米大リーグのヤンキースで活躍し、昨季限りで引退したデレク・ジーター氏が19日、大相撲春場所12日目(大阪市ボディメーカーコロシアム)に来場し、初観戦を楽しんだ。升席で拍手をするなど興味津々で見届け「(元同僚の)松井(秀喜氏)から何度も相撲の楽しさを聞いていた。とても楽しんだ」と興奮気味に話した。
打ち出し後には12連勝した横綱白鵬と対面し、「コングラチュレーション(おめでとう)」と声を掛けて、記念撮影した。白鵬の印象を聞かれ「とても強い。NFL(米プロフットボール)の選手のようだ」と賛辞を贈った。最後は笑顔で「また、あした」と日本語で報道陣にあいさつし、満足げに引き揚げた。〔共同〕