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【ラハティ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は7日、フィンランドのラハティで団体第5戦スプリントが行われ、永井秀昭(岐阜日野自動車)と渡部剛弘(明大)の日本Bが7位となった。前半飛躍(HS130メートル、K点116メートル)で3位につけ、トップと41秒差でスタートした後半距離(15キロ)でも粘った。
渡部暁斗(北野建設)と加藤大平(サッポロノルディックク)の日本Aは飛躍で渡部暁が失格で得点なしとなり、後半距離を棄権した。渡部暁は使用したスキーの長さに対し、規定の体重より軽かった。