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抽選が決まり撮影に応じる(左から)日本の伊藤竜馬、錦織圭、カナダのラオニッチ、ポスピシル=5日、カナダ・バンクーバー
【バンクーバー時事】6日から始まる男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ1回戦の日本-カナダの組み合わせ抽選が5日、バンクーバーで行われ、日本のエースで世界ランキング4位の錦織圭(日清食品)は初日の第2試合で同62位のバセク・ポスピシルと対戦する。第1試合では同85位の伊藤竜馬(北日本物産)が同6位のミロシュ・ラオニッチと顔を合わせる。
抽選後には両国の選手らが記者会見に臨み、錦織は「デ杯ならではの雰囲気で冷静さを保つことと、それに打ち勝つことがカギになる。しっかり集中してやりたい」と、意気込みを口にした。伊藤も「気持ちをしっかり持つことが大事」と表情を引き締めた。
2日目のダブルスでは添田豪(GODAI)内山靖崇(北日本物産)組がダニエル・ネスター、ポスピシル組と対戦。最終日はシングルスの対戦相手を入れ替えて実施される。