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世界カーリング連盟のケイスネス会長は17日、女子の世界選手権が行われている札幌市月寒体育館で取材に応じ、男女1人ずつが組む混合ダブルスについて、「新たな挑戦として2018年の平昌冬季五輪で行いたい」との意欲を示した。今春の理事会で協議していく。現在は1チーム4人の男女2種目が行われている。
1998年長野五輪以来2度目の来日という同会長は、日本チームについては「成長している」と語った。