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“ナショナルダービー”をペレも観戦
現地時間22日、プレミアリーグ第30節リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが行われた。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を懸けたクラブ同士による注目の一戦を、世界各国のメディアや記者、選手たちの意見、SNS上の情報などとともに振り返ろう。
リバプールは22日、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を懸けてマンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を迎えた。イングランド屈指の名門である両チームの対戦は“ナショナルダービー”でもある。
こちらは前節終了時の順位表。リバプールは勝利すればユナイテッドを抜き、CL出場圏内となる4位に入れるだけに、重要な一戦だ。
This is how the top of the Premier League table looks after #Swans 0-1 #LFC: http://t.co/PkEyHx8WOH More on #SSNHQ pic.twitter.com/XZBYWx9Ja3
— Sky Sports News HQ (@SkySportsNewsHQ) 2015, 3月 16
【リバプール スタメン】
GK:シモン・ミニョレ
DF:エムレ・ジャン、マルティン・シュクルテル、ママドゥ・サコ
MF:ジョー・アレン、ジョーダン・ヘンダーソン(C)、アダム・ララーナ、アルベルト・モレーノ、フィリペ・コウチーニョ、ラヒーム・スターリング
FW:ダニエル・スターリッジ
Today’s confirmed #LFC starting line-up and subs on our matchday graphic pic.twitter.com/zH7vh6Ac6E
— Liverpool FC (@LFC) 2015, 3月 22
【ユナイテッド スタメン】
GK:ダビド・デ・ヘア
DF:アントニオ・バレンシア、フィル・ジョーンズ、クリス・スモーリング、ダレイ・ブリント
MF:マイケル・キャリック、アンデル・エレーラ、ファン・マタ、マルアン・フェライニ、アシュリー・ヤング
FW:ウェイン・ルーニー(C)
United XI: De Gea, Valencia, Jones, Smalling, Blind, Carrick, Herrera, Mata, Fellaini, Young, Rooney. #mufclive pic.twitter.com/SdNrB1LQpX
— Manchester United (@ManUtd) 2015, 3月 22
この一戦は“王様”ペレ氏も観戦。…
試合前、まさかのグッズ未着のハプニング!
明治安田生命J2リーグの水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、FC岐阜の3チームがホーム&アウェー総当り6試合を通じて開催するコラボイベント「アニ×サカ!!」が、連休の3月21日、味の素スタジアムの東京V×水戸で初戦を迎えた。このJ2第3節の観客動員は3,514人と、第1節に12,217人を集めた東京Vにとっては寂しいものだったが、サッカーの中身と運営に於いては今後の糧とするべきヒントを得る機会になったようだ。試合前、試合中、試合後の三段階に分けてレポートする。
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味の素スタジアムの正面玄関を入ってすぐ、メインスタンド前のコンコースで、異常事態が発生していた。
左側では、東京ヴェルディユニフォームを着用した『甘城ブリリアントパーク』ヒロイン「千斗いすず」のオリジナル缶バッジ(600円/税込)を販売する「東京V×甘ブリ」ブースの前で、「千斗いすず」コスプレの橘杏、モッフル、ヴェルディくん、そして稲城なしのすけがカメラ小僧化したサポーターにビシバシ激写されて人だかりができているのに、右のスペースはからっぽ……そう、「水戸ホーリーホック×ガールズ&パンツァー」ブースが、影もかたちもない!
神妙な顔をした新熊康助東京ヴェルディ・ソーシャルメディアディレクターがやってきた。話を訊くと「渋滞でグッズの到着が遅れていて……まもなく来るのですが」。連休初日の渋滞で、定刻までに味スタに辿り着けなかったのだ。なんというアウェーの洗礼。
あとで聞いたところによれば、「コロッケ西郷亭」と『甘ブリ』のコラボ商品『ラティファのコロッケ』も納品が遅れたという。それこそ『甘ブリ』の劇中にあってもおかしくなさそうなエピソードだが――思わぬところに敵が潜んでいたものだ。
11時から30分間のファンクラブ会員先行入場が終わり、一般入場が始まっても「水戸×ガルパン」グッズは姿をあらわさない。まずは「ま!」印ロゴの自己主張が印象的な「大洗まいわい市場出張販売 IN 味の素スタジアム」が荷解き。テーブルなしの状態で、サポーターの手を借りながら店舗設営を始める。
そこだけ東京ビッグサイトな「東京V×甘ブリ」「水戸×ガルパン」ブースの賑い
結局、「水戸×ガルパン」ブースが物販を始めたのは12時を大きくまわってからのことだった。しかし人気は絶大。客足が途切れない。…
今季最終戦で8位となった葛西紀明の飛躍=22日、スロベニア・プラニツァ(EPA=時事)
葛西は1回目の10位から二つ順位を上げた。1回目の223.5メートルから2回目は229メートル。「距離は伸びたが、トップには10メートル足りないかな」。今季の締めくくりとして満足いく内容ではなかった。
テペシュ、プレブツの地元スロベニア勢は2回とも230メートル以上をそろえ、テペシュは2回目に最長不倒の244メートルを飛んだ。
ただ、終盤も安定して好成績を残し、W杯総合得点は一つ上げて6位。「上出来。常に(得点で)10位以内に安定していたのは大満足。この年で大したもんです」。42歳で健在ぶりを示せたことには素直に喜んだ。(プラニツァ時事)
白鵬(手前)は日馬富士を寄り切りで下し、優勝を決める=22日、大阪・ボディメーカーコロシアム
激しく突き合った次の瞬間、日馬富士が懐に飛び込んできた。左上手を許した上に頭もつけられてしまい、白鵬は懸命に右半身でこらえた。下手投げで応戦し、蹴返しも繰り出す。徐々に体勢を整え、最後は右の差し手を返して寄り切った。
結びの一番でようやく決めた優勝。この日も支度部屋では報道陣の取材に応じず、表彰式の土俵下のインタビューにだけ口を開いた。「内容が満足できる相撲が多かったので、それを信じてやれた」。少し晴れやかな表情だった。
序盤はばたついた相撲が、3日目以降は安定してきた。得意の右四つ、まわしにこだわらず、流れに応じて喉輪で攻めるなど抜群の勝負勘が光った。「一つ、二つ上をいったような相撲内容だった」と自賛した。
6場所連続34度目の優勝を決め、インタビューで笑顔を見せる白鵬=22日、大阪・ボディメーカーコロシアム
初場所後に審判の判定を批判。大横綱にふさわしくない言動で物議を醸した。周囲の雑音を「優勝」で封じたいという意地が、集中力を支えたようにも見えた。
土俵下での質問に、「いろいろ騒がせましたけど…まぁ…頑張ります」と言葉に詰まる場面もあった。騒動の影響を引きずった春場所で、自身の心中を表現できる言葉までは見つからなかった。
カーリング女子の世界選手権最終日は22日、札幌市月寒体育館で決勝が行われ、スイスがソチ冬季五輪金メダルのカナダを5―3で下し、2年連続5度目の優勝を決めた。3位決定戦はロシアがスコットランドに13―4で大勝した。