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明治安田生命J3リーグ第2節が22日に行われ、AC長野パルセイロとSC相模原が対戦。アウェーの相模原が2-1で勝利を収めた。
相模原は開始早々の2分に失点したが、49分に井上平のゴールで追いつくと、73分に須藤右介が決勝点をマーク。開幕2連勝となっている。
今季から相模原を率いる辛島啓珠監督は、試合後に「結果、2-1で勝てて、選手が頑張ってくれたなと思います」と振り返った。同試合は、長野の新スタジアムのこけら落としとなった一戦。立ち上がりに先制点を許す展開だったが、「そこからパルセイロがかまえた分、今まで以上にこちらがボールを動かすことができ、結果的にいい方向にいきました」と語った。
辛島監督は、「後半立ち上がりに点を決めることができたことが、自分たちの自信になりました。最後の相手のパワープレーを失点せずにしのげたことも良かったですね」と開幕連勝を喜んだ。
相模原は29日に行われる次節、ホームにガイナーレ鳥取を迎える。
今季チャンピオンズリーグで好調のユベントスが、さらなる中盤補強に向けてベルギー代表MFを獲得するかもしれない。22日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ユベントスが狙うのはゼニト・サンクトペテルブルクのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(26)。ヨーロッパリーグでトリノとゼニトが対戦した際に、ユベントスとゼニトのフロントが交渉を行なったのではないかとみられている。
また、先月の1st legではユーベ関係者がゼニトのホームであるペトロフスキー・スタジアムに視察に出向いたとされ、その関心は非常に高いとみられている。
ヴィツェルは2012年9月にベンフィカからゼニトに移籍金4000万ユーロ(約52億円)で移籍した。181試合に出場し42ゴール18アシストを記録。クラブとの契約は2017年まで残っている。同選手にはミランも興味を抱いているとみられているが、果たしてカルチョ参戦は実現するのだろうか。
明治安田J1第1ステージ第3節(22日・IAIスタジアム日本平ほか=9試合)で、初昇格の松本は清水に1―0で守り勝ち、3戦目でJ1初勝利を挙げた。昨季覇者のG大阪は日本代表の宇佐美の得点などで甲府に2―0と快勝し、今季初めての白星を手にした。
広島と浦和は0―0で引き分け、勝ち点7で首位に並んだ。山形は川崎を破り、J1復帰後初勝利。横浜Mは鳥栖、新潟は柏、FC東京は神戸に勝っていずれも今季最初の勝利を飾った。湘南―仙台、名古屋―鹿島は引き分けた。J1は日本代表の活動により中断し、4月3日に再開する。〔共同〕
日本ラグビー協会は22日、第16回全国高校選抜大会(30日から埼玉・熊谷ラグビー場=毎日新聞社後援)の予選リーグ組み合わせを発表した。昨季、この大会と全国高校ラグビー大会を制した東福岡(福岡)はG組に入り、仙台育英(宮城)などの挑戦を受ける。昨年準優勝の桐蔭学園(神奈川)はC組に入った。東海大仰星(大阪)、常翔学園(同)、大阪朝鮮(同)、天理(奈良)の近畿ブロックの1〜4位は25日に決まる。
大会には全国32校が出場。4校ずつ8組に分かれて予選リーグを行い、各組1位が4月4日からの決勝トーナメントに進出。決勝は同7日に行われる。
第4回女子セブンズ(7人制)の部(4月5日、同ラグビー場)の組み合わせも発表。12チームが4組に分かれて予選を行い、各組の順位に応じたトーナメント戦(カップ戦、プレート戦、ボウル戦)で最終順位を決める。
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、フランスのメリベルで女子大回転最終戦が行われ、アナ・フェニンガー(オーストリア)が合計タイム2分26秒91で今季6勝目、通算14勝目を挙げ、ともに2季連続2度目の総合優勝と大回転の種目制覇を果たした。
エバマリア・ブレム(オーストリア)が0秒38差の2位で、ティナ・マゼ(スロベニア)が3位に入った。(共同)