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クレー射撃のワールドカップ(W杯)は22日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインで行われ、男子トラップの大山重隆(大山商事)は53位に終わり、予選で敗退した。(共同)
【エアフルト(ドイツ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は22日、ドイツのエアフルトで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が38秒49の3位となり、自身初の種目別総合優勝を果たした。
106点を加えた小平は今季通算得点を926点に伸ばし、今大会を欠場した李相花(韓国)の880点を逆転した。五輪個人種目の日本勢では2001年に男子500メートルで3度目の頂点に立った清水宏保以来で、女子では1991年に500メートルを制した島崎京子以来24季ぶり2人目の総合優勝となった。
22日の第87回センバツ大会第2日の第1試合前、小学生女子のソフトボールチーム「神戸岩岡Jガールズ」(神戸市)の芝田みらいさん(8)と、少年野球チーム「東大阪リトルリーグ」(東大阪市)の山西勇輝君(9)が始球式に臨んだ。2020年の東京五輪での野球とソフトボールの復帰をアピールしようと、大会本部が呼び掛けて実現した。
少し緊張した表情の芝田さんが下手から投じたボールは、弧を描いて捕手の山西君が構えるミットに「ストライク」で収まり、球場からは大きな歓声が上がった。
芝田さんは「思っていたところに投げられてよかった。将来はソフトボールでオリンピック選手になりたい」と話した。慣れないソフトボールを捕るためコーチと練習したという山西君は「ちゃんと捕れてよかった。オリンピックに出て、プロ野球選手になりたい」と笑顔を見せた。【田辺佑介】
山梨県甲府市・山梨学院横根テニス場で開催されている「甲府国際オープンテニス2015」(本戦3月24~29日/賞金総額 1万ドル/ハードコート)の予選2日目は、シングルス予選2回戦が行われた。
上位シード勢では第1シードの斉藤貴史(津幡町テニス協会)、第2シードの片山翔(イカイ)、第3シードの奥大賢(紀洋石油)が勝ち上がったが、第4シードのKittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)はサンティラン晶(日本)に3-6 2-6で敗れた。詳しい結果は以下の通り。(※名前の左に付いている数字はドロー番号)
この大会は今年8大会開催される、国際大会への入り口となるフューチャズ大会の第3戦目で、4週連続で開催される「大学シリーズ(亜細亜大学、早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学)」の第3戦となる。
3月23日(月)は10時00分から、シングルス予選決勝8試合が行われる予定。
【シングルス予選2回戦】
○1斉藤貴史(津幡町テニス協会)[1/WC] 6-0 6-3 ●3松崎勇太郎(早稲田大学)
○8ジャリード・チャップリン(オーストラリア)[14] 6-2 2-6 6-3 ●6大友優馬(法政大学)
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○9片山翔(イカイ)[2] 6-1 6-2 ●11三好健太(早稲田大学)
○14中村祐樹(上武大学)7-6(4) 6-0 ●16長尾克己(ミナミグリーンテニスクラブ)[9]
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○17奥大賢(紀洋石油)[3] 6-2 6-2 ●20渡邉将司(慶應義塾大学)
○24笹井正樹(フリー)[16] 2-6 6-0 1-0 Ret. ●22越智真(江崎グリコ)[WC]
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○27サンティラン晶(日本)6-3 6-2 ●25Kittiphong WACHIRAMANOWONG(タイ)[4]
○32小野陽平(明治大学)[11] 6-1 6-2 ●30羽生沢哲朗(テニスユニバース)
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○33小山慶大(中央教育研究所)[5] 6-3 6-2 ●35久松亮太(アース製薬)
○40田沼諒太(フリー)[10] 6-0 6-2 ●37仲村元希(亜細亜大学)
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○41フィン・ティーニー(ニュージーランド)[6] 6-3 6-1 ●44ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)
○48デビッド・ソファー(香港)[13] 6-4 7-5 ●45岡村一成(早稲田大学)
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○49鈴木昂(笠利クラブ)[7] 6-4 7-6(4) ●52喜多元明(エキスパートパワーシズオカ)
○56LEE,Jea Moon(韓国)[15] 6-4 6-3 ●53長船雅喜(パブリックテニス小倉)
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○57ホー・チージェン(台湾)[8] 6-3 6-2 ●60村松勇紀(早稲田大学)[WC]
○64竹島駿朗(イカイ)[12] 6-3 6-2 ●62細谷元基(荏原湘南スポーツセンター)
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権
※写真は予選決勝に勝ち進んだ第1シードの斉藤貴史写真提供◎大会事務局
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
大宮アルディージャは22日、前日の21日にNACK5スタジアム大宮にて開催された明治安田生命J2リーグ第3節の京都サンガF.C.戦後の19時15分頃、スタジアム外通行路で観客の暴力行為が確認され、警察による事情聴取が行われたと発表した。
クラブの公式HPによると「大宮アルディージャ応援エリアで試合観戦していた1名のお客様が京都サンガF.C.のお客様1名を挑発し、さらに止めに入ったお客様1名に暴力行為を行い、所轄警察により事情聴取を受けた」という。
そして「クラブとしては、今後所轄警察と連携し詳細を調査確認の上、厳正に対処して参ります。本件によりご迷惑をおかけした京都サンガF.C.のお客様及び同クラブスタッフの方には心よりお詫びを申し上げます。また、今後ともクラブとして再発防止に向け、警備強化を更に徹底し、より一層安心・安全で快適なスタジアム作りを目指して参ります」としている。