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<男子世界ランキング>
最新の男子世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」で21位タイに入った松山英樹は前回の16位をキープした。同大会43位タイの石川遼は134位に後退している。その他の日本勢は小田孔明が75位、岩田寛が79位、片山晋呉が94位となっている。
ランキング上位はローリー・マキロイ(北アイルランド)が1位をキープ。2位にはバッバ・ワトソン(米国)に変わってヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が浮上した。同大会で連覇を達成したマット・エブリー(米国)は前回の96位から40位に浮上している。
【男子世界ランキング】
1位:ローリー・マキロイ(10.93pt)
2位:ヘンリック・ステンソン(7.96pt)
3位:バッバ・ワトソン(7.68pt)
4位:ジェイソン・デイ(6.61pt)
5位:アダム・スコット(6.57pt)
6位:ジョーダン・スピース(6.39pt)
7位:ジム・フューリク(6.03pt)
8位:セルヒオ・ガルシア(5.97pt)
9位:ダスティン・ジョンソン(5.82pt)
10位:ジャスティン・ローズ(5.41pt)
40位:マット・エブリー(2.66pt)
16位:松山英樹(4.26pt)
75位:小田孔明(1.89pt)
79位:岩田寛(1.78pt)
94位:片山晋呉(1.56pt)
106位:近藤共弘(1.40pt)
113位:谷原秀人(1.36pt)
124位:池田勇太(1.29pt)
134位:石川遼(1.22pt)
143位:藤田寛之(1.19pt)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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欧州サッカー連盟(UEFA)のジャンニ・インファンティーノ事務局長は、ビデオ判定などのサッカー界へのさらなるテクノロジー導入に否定的だ。23日付の英メディア『スカイ』が報じている。
このところイングランド・プレミアリーグでは審判による”人違い”の問題が相次いでいる。
先週土曜日のマンチェスター・シティ対ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)戦では、WBAのDFクレイグ・ドーソンがファウルを犯したのにも関わらず、同僚のDFガレス・マコーリーがレッドカードを提示され、退場処分となった。
似たケースで、先月28日のマンチェスター・ユナイテッド対サンダーランド戦でもサンダーランドのDFウェズ・ブラウンが、実際にファウルを犯したDFジョン・オシェイと間違われ退場となった。(後にオシェイのレッドカードは取り消し)
こうした誤審が相次いでいる現状も踏まえ、英国内ではビデオ判定導入の是非についての議論が高まっている。しかし、国際サッカー連盟(FIFA)は、先月28日にビデオ判定の導入はないと発表している。
インファンティーノ事務局長は、単にテクノロジーを導入すれば済むというのは短絡的すぎると考えているようだ。
「例えば、アディショナル・アシスタントレフェリー(追加副審)を配置すればミスはなくなるだろう。そうすれば何が起きたかをすぐに確認でき、訂正をすることも出来る」と、すでにセリエAやUEFAチャンピオンズリーグで採用されているように、ゴール脇にレフェリーを配置する案をプレミアリーグでも採用することを推奨している。
「テクノロジーが必要だと、口で言うのは簡単だ。でも本当に必要なことはどんなケースにおいても、もっと議論することだと思う。フットボールの世界では、もうゴールラインテクノロジーが使われているじゃないか」
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は23日、東京・両国国技館で定例会合を開き、大相撲春場所で2度目の6連覇となる34度目の優勝を果たした横綱白鵬について、守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は「素晴らしい内容の優勝だ」と高く評価した。
白鵬が1月の初場所後に勝負判定の不満から審判部を批判した問題は横審で議題に上がらず、会合はわずか15分で終了。守屋委員長は「優勝インタビューで何かおわびを言ったように受け取れた。もちろん、そう思わないファンもいるだろうが、そろそろいいのではないかと思う」と述べた。
<JTBCファウンダーズ・カップ 最終日◇22日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
19歳のキム ヒョージュ(韓国)はプレッシャーに強いようだ。「JTBCファウンダーズ・カップ」の最終ラウンドでキムはすばらしいプレーを披露。“67”の5アンダーでラウンドし、ステイシー・ルイス(米国)を3打差で破って、ツアー2勝目を飾った。
キムは昨年の「エビアン選手権」で一気にブレークを果たした。当時韓国女子ツアーのメンバーだった彼女は、最終ホールで約3メートル半のバーディーパットを沈め、世界ゴルフ殿堂入りしているカリー・ウェブ(オーストラリア)を1打差で破った。キムにとってメジャー初参戦であり、ツアー優勝とともに初のメジャータイトル獲得だった。
最終日、キムは再びトップ選手と同組になった。世界ランキング3位のルイスを前にしても、彼女はプレッシャーをものともしなかったが、10番で小さなトラブルに見舞われた。近くにハチの巣があったものの、救済が認められなかったのだ。
「いら立つとかそういうことはなかった。ハチに刺されたりするのが恐かった。救済を求め続けたのですが、認められず。恐れを振り払い、とりあえずできる限りのショットを打つことにした」
ルールが自分の望む結果にならずボギーをたたいたものの、そこから3連続バーディー。ルイスは12番から16番まで4連続バーディーを決めてプレッシャーをかけるものの、キム自身もバーディーを連発。バックナインを“32”の4アンダーで回った。最終ホールを1打差で迎えたときも、キムは動じなかった。バーディーで締めくくり、見事に優勝をたぐり寄せたのだ。
「プレッシャーや緊張を感じずにプレーするのは不可能。一緒に回っている選手がとても良いプレーをしていたらなおさら。もしかしたら10番でボギーとしてしまったのが、少し助けになったのかもしれません。プレッシャーや恐れを感じている場合じゃないと、そこで気づいた。とりあえず自分のプレーをしなければと」
今回の優勝で、キムは世界ランキングで4位にまで上がる見込みだ。19歳の彼女はツアーでルーキーだが、すでに周りの選手たちにそのプレーを賞賛されている。
「とても堅実なの。10番で不運があって、彼女はそこから立ち直らなければならなかった。でも、隙がなかったわ。フロントナインでは私も彼女にあまりプレッシャーをかけることができなかったけど、良いパットを決めたあとは彼女も同様に良いパットを決めていた。…
○浦和学院(埼玉)2−0龍谷大平安(京都)●
1点を争う緊迫した展開を浦和学院の江口は「投げていて楽しかった」と振り返った。立ち上がりは雰囲気にのまれて球が荒れたが、二回の投球が転機になった。2四死球などで1死満塁とされたが、「思い通り突いた」という内角直球で二ゴロ併殺で切り抜けた。その後も内角を攻めて調子を上げ、七回以降は毎回3人で退けた。一昨年秋に右目の視野狭さくになって半年間も野球を離れた。「投げていること自体が奇跡」。初の甲子園で堂々の活躍だった。