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バルセロナのルイス・エンリケ監督とアリエド・ブライダSDは、来季の計画を立てるため今週末か来週に会談する予定だと、スペイン紙『ムンド・デポルティボ』が23日に伝えている。
会談でルイス・エンリケ監督は、ブライダSDが目を付けた選手達を確認する予定だという。同時にアストゥリアス出身の指揮官は、今季クラウディオ・ブラーボ、ジェレミー・マテューやルイス・スアレスを獲得した際と同様に、自身の好みの選手をリストアップするとされる(ラキティッチは自分から逆オファーしていた)。
なお6月30日に契約が切れるDFダニエウ・アウベスには、2年延長のオファーを提示する意向だと報じられてきたが、同選手が受け入れない場合はトップレベルの右サイドバックを獲得し、受け入れた場合は控えの右SBを探す意向のようだ。
また、レンタル移籍で武者修行中のテージョ(ポルト)、デウロフェウとデニス・スアレス(セビージャ)の去就についても話し合い、アダマ、ハリロビッチ、サンドロやムニールなど若手有望選手達も一つの話題になる模様だ。
ドイツ・ブンデスリーガ第26節が現地時間22日に開催され、バイエルン・ミュンヘンはホームでボルシア・メンヒェングラードバッハと対戦して0-2で敗れている。
同節ではブンデスリーガ全試合で全チームが「偏見をなくそう」というスローガンを掲げ、ありとあらゆる差別をなくすというキャンペーンが行われた。
同試合でもキャンペーンの一環として両チームがキックオフ前のエスコートキッズとしてダウン症に苦しむ青少年24人共に入場。選手たちと挨拶を交わし、冗談を言って笑いあった。
バイエルンの主将フィリップ・ラームは「ダウン症の子どもたちは感情豊かで喜びと生きる気力を兼ね備えた素晴らしい人たちだ。僕らは彼らが社会にとって重要であり守るべき存在だということを示したい」と、ブンデスリーガのキャンペーンと共に『世界ダウン症の日』である21日を機に合わせて行われた試みについて語っている。
また、ハーフタイムには24人のうちの1人、ミヒャエル・フロイドゥルシュペルガーくんがGKトム・シュタルケと3本勝負のPK戦を行い、2本のシュートを決めて勝利した。フロイドゥルシュペルガーくんはシュタルケとマスコットのベルニから祝福を受け、ファンも盛大な拍手を送っている。
バイエルンとボルシアMGは、同試合でキャンペーンのモットーである「偏見をなくし、差別を排除しよう」というバナーを掲げ、多種多様な文化に対する理解を訴えた。
同試合だけでなく、他会場でもバナーは掲げられ、試合前に選手たちはキャンペーンTシャツを着て差別撲滅を訴えている。
イタリア代表のアントニオ・コンテ監督が、イタリア国外出身選手の代表招集問題に反論した。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
サンプドリアに所属するブラジル出身FWエデル、パレルモに所属するアルゼンチン出身FWフランコ・バスケスがイタリア代表に招集されたことが問題視されているが、この点に関してコンテ監督は実例を挙げて反論した。
「私が、国外生まれの選手や帰化選手を招集する初めての監督ではない。これからも彼らを代表に招集する監督はいるだろう。過去にもそういった選手は代表入りした。マウロ・カモラネージ、ガブリエル・パレッタ、ティアゴ・モッタ、アマウリ、ロムロといった選手が代表に入っている。昨年のワールドカップでは736人の選手のうち、83人がその国の国外生まれの選手や帰化選手だった。これはルールであり、これがサッカーだ」
さらに「この点については、議論が起こったり、行われなかったりしている。私はあらゆる意見を尊重するが、私は過去に起こったことに対し、何らおかしなことをしていない。もし私も過去にこういった選手を強化する機会に恵まれていたならば、喜んで彼らを招集していたし、明確な考えも持っていたことだろう。私はイタリア市民権を持つ彼らを代表入りさせることで称えた。これから彼らの評価を行いたい」と話し、国外生まれの選手がイタリア代表に入ることは問題ないと強調した。
右膝に故障を抱えるDF内田篤人は途中で離脱する可能性も
ハリルホジッチ新監督の就任した日本代表は23日、大分市内に集合し、合宿をスタートさせた。
練習前に円陣を組む
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