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ガンバ大阪の長谷川健太監督が3月22日に行われる明治安田生命J1リーグ第3節、アウェイでのヴァンフォーレ甲府戦に向けてコメントした。
ここまでJ1リーグは1分け1敗、AFCチャンピオンズリーグでも1分け2敗と、三冠王者らしからぬ成績に終わっているが、「チームへの手応えはずっと感じている。あとは結果を出すだけ。甲府戦もチーム一丸となって戦いながら、選手一人ひとりが力を発揮してくれればいい」と、自信をのぞかせた。
その一方で甲府の印象を問われた指揮官は、「決して簡単な試合にはならない。昨年のアウェイでの甲府戦(結果は3-3)では、山本(英臣)にスーパーミドルシュートを、阿部(翔平)にJリーグ初ゴールを決められたように、彼らをはじめ経験豊富な選手も多い。アウェイという環境を含め、厳しい試合になる」と気を引き締め、「今後のことを考えると、ここで勝ち切れるかどうかが大事になってくる」とリーグ戦初勝利に意欲を見せた。
また、2年4カ月ぶりの日本代表復帰を果たしたFW宇佐美貴史については、「日本代表という自覚を持って一試合一試合臨んでくれればいい」とコメント。
日本代表メンバーには宇佐美の他、GK東口順昭、DF藤春廣輝、DF今野泰幸も選出。日本代表バックアップメンバーにもMF大森晃太郎が選ばれ、甲府戦終了後にチームから計5人を送り出すことについては、「もちろん喜ばしいこと。新しく入ったメンバーも含め、チーム全体にとってのいい刺激になりますから。日本代表でたくさんのことを吸収し、かつ、いい刺激を受けてチームに帰ってきてもらえれば」と期待を寄せた。
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