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三菱地所ホームは、2013年1月に発表した木造制震賃貸住宅ブランド「M-asset(エム・アセット)」の第2弾「3階建てタイプ」と「賃貸併用タイプ」の販売をスタートする。
同ブランドは、同社が注文住宅建築で培ってきた設計対応力や技術力と、三菱地所ハウスネットによる賃貸経営サポートを利用し、制震賃貸住宅として提供してきた商品。第2弾となる今回は、敷地を最大限に活用し収益性を高める「3階建てタイプ」と、自宅と賃貸住宅を併用することで相続税の節税効果などが期待できる「賃貸併用タイプ」を新たなメニューとして追加する。
建物には、地震による揺れを最大で50%低減する制震システム「エムレックス」を標準装備。オートロックシステムやテレビドアホン、洗浄暖房便座、室内物干しなど、防犯対策や使い勝手を考慮した設備も標準でついている。また、上下階の生活音を軽減する「高遮音床仕様」を新たに開発し、オプション仕様としてラインナップしているという。
建物竣工後は、三菱地所ハウスネットによる「最長30年間の一括借上げ」、「賃貸経営代行システム」や、同社による建物性能(構造躯体や屋根・外壁の雨水侵入防止)の長期30年保証システムを提供。安定した賃貸経営と資産管理を実現してくとのこと。
なお、本体参考価格は、「3階建てタイプ」(賃貸住戸9戸、60分準耐火構造)が6,500万円(税別)、「賃貸併用タイプ」(自宅+賃貸住戸6戸、45分準耐火構造)が6,850万円(税別)。