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「地元をもっとオモシロク」 地域情報誌『Brocade(ブロケード)』
「地元をもっとオモシロク」をコンセプトに、地域情報誌の発行やイベント開催など、地域を盛り上げる事業を行っている株式会社ブロケード。今回はそちらの発行誌『Brocade 学芸大学版』編集長の奥さんに、『Brocade』について、また学芸大学エリアについて取材中に感じた魅力などをお伺いしました。
――まず、地域情報誌『Brocade』発行の経緯や内容について教えていただけますか。
奥さん:自分が住んでいるエリアでも、知らないお店っていっぱいあると思うんです。その中にも、いいお店はたくさんある。それを紹介したいというのがわれわれの最初の思いでした。小さいお店ほど地元に根付いていておいしかったりするのに、知ってもらえる機会が少ない。そんなお店の情報も紹介できる媒体として『Brocade』を発行しました。地域のガイドブックとして、学芸大学エリアを含め現在6エリアで発行しています。
――取材などをされている上で、学芸大学エリアの魅力はどんなところにあると思われますか?
奥さん:都心なのに下町っぽくて人情味がありますし、何でもそろうのが魅力だと思います。学大で飲む方はあんまり他で飲まないイメージがあるんです。住んでいる方は本当に学大付近を好きな方が多いんですよね。
――そうなんですね。学芸大学エリアの住みやすさのポイントは、どういうところでしょうか?
奥さん:渋谷にも7分程で行けるアクセスの良さと、やはり何でもそろうところでしょうか。駅ビルはなくても商店街があるし、生活に必要なものはすべて身近でそろうんです。実際に、一度学大エリアに住んだ方は引っ越しをする場合も「エリア内で」という方が多くて、居住年数が長いというデータもあるんですよ。
――愛されている街ですね!では、特に若い方におすすめの今熱いスポットがあれば教えてください。
奥さん:地元の若い常連さんも多く常に人気のお店は「リカーリカ」さんでしょうか。スタッフの方が全員シェフというイタリアンレストランですが、大人気で予約も取りにくいと言われています。取材で伺いましたが、仕込みに時間をかけたお料理でとてもおいしかったですよ。ぜひ訪れてみてください。
多くの取材を通してエリアをよく知る編集長だからこそのお話でした。住む人に愛され続けているという学芸大学エリア。皆さんもその一員になれば、魅了されてしまうことは間違いなさそうです。