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不動産投資サイト「楽待(http://www.rakumachi.jp)」を運営しているファーストロジックは、同サイトに新規掲載された物件、問合せのあった物件を対象に行なった「投資用 市場動向データ 最新版2014年3月期分」の調査結果を発表した。調査期間は3月1日~31日。
新規掲載された投資用一棟アパートの表面利回りは、前月比-0.17ポイントと下落した。同様に、問合せ物件の表面利回りも下落(-0.08ポイント)している。
また、新規掲載された物件の価格は、前月と比べ67万円上昇。同様に、問合せ物件の価格も上昇(+631万円)したほか、一棟アパートの築年数は、前月比で新規掲載物件が±0カ月、問合せ物件が+2カ月だった。
投資用一棟マンションについては、新規掲載された一棟アパートの表面利回りが前月比で0.14ポイント、問合せ物件の表面利回り前月比で0.48ポイント下落。一方、新規掲載された物件の価格は前月比で2,654万円、問合せ物件の価格も前月比で2,607万円上昇した。一棟アパートの築年数は前月比で、新規掲載物件+11カ月、問合せ物件+2カ月となっている。
そのほか、新規掲載された投資用区分マンションの表面利回りは前月比で0.1ポイント下落。一方、問合せ物件の表面利回りは前月比で0.43ポイント上昇した。
さらに、新規掲載された物件の価格は前月比で18万円上昇し、問合せ物件の価格は前月比で65万円下落している。区分マンションの築年数は前月比で、新規掲載物件+4カ月、問合せ物件+23カ月となった。