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新婚夫婦6割が「新居に引っ越した」と回答。住居選びのポイントって?
エイチームのグループ会社である引越し侍は、同社が運営する引越し比較・予約サイト「引越し侍」の利用者1,759人へ実施したアンケート結果を元に「結婚直後の住居に関する調査」を作成し公開した。調査期間は9月~11月。
まず「結婚後、2人で初めて住んだのは?」と質問したところ、「新しい住居に引越した」と回答した人が61%で最も多かった。次いで「どちらかの住居に引越した」と回答した人が19%、「どちらかの実家に引越した」と回答した人が4%。「その他(16%)」と答えた中には、入籍のタイミングや結婚式の関係で、結婚直後は一緒に住まずにしばらく別々に暮らしてから住み始めた場合などが含まれると考えられる。
「新しい住居に引越した」と回答した人を対象に、建物タイプを聞いたところ、上から「賃貸マンション(78%)」、「持家戸建(9%)」、「賃貸戸建(8%)」、「持家マンション(5%)」となった。「マンションと戸建」の割り合いおよび「賃貸と持家」の割り合いは、それぞれ8:2となっている。また、間取りについて聞いたところ、最も多かったのは「2LDK(31%)」で、2位に「2DK(20%)」、3位に「3LDK(14%)」がランクインした。
住居を選んだ際に重視したポイントについては、「寝室とリビング、キッチンを分けたいということが第一条件でした。さらに、二人で暮らすので部屋数の多さも重視しました。それからお互いフル勤務のため、駅から近いことも条件の一つでした」(20代・女性/賃貸戸建・2DK)という「広さ・部屋数重視」、「ローンの金額。どちらかが動けなくなっても払えていける金額で決めた」(30代・男性/持家戸建・4LDK)という「価格重視」のほか、「利便性・住環境重視」、「出産・子供の成長重視」などが寄せられている。詳細な結果やその他の住居選びのポイントは、公式ページで見ることができる。