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用途地域・全体配置図も確認

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用途地域・全体配置図も確認

 

将来の住環境や日常に影響

 

  • ニフティが開いたセミナーには「来週初めて物件を見に行く予定」「都内のモデルルームに行く前に来た」という人たちが集まった(昨年12月、東京都内で)
  •   都市部を中心に、マンションの販売が好調だ。物件選びには価格や間取り以外にも、見落としがちだが知っておきたいポイントがいくつもある。

     

      きめ細かく教えてくれる相談サービスやセミナーが人気となっている。

     

      不動産経済研究所の調査では、昨年の1都3県のマンション発売戸数は、前年比23・8%増の約5万6500戸にのぼる。東京建物が昨年7月に販売を開始した「ブリリアタワー池袋」(東京)は7週間で完売。景気回復に伴って、「マンションを買いたいという人はこれからも多いだろう」と同社は話す。

     

      こうした中、不動産コンサルティング会社「さくら事務所」(東京)ではマンションを初めて購入する人からの相談が増えている。半数は「どんな点に気をつけて選べばいいのかわからない」と、白紙の状態で相談に来るという。

     

      マンション選びでは、価格や間取り、駅からの距離などばかりに目が向きがち。同社のコンサルタント・三上隆太郎さんは、「マンションが立っている場所とその周辺の『用途地域』の確認を忘れないでほしい。入居後に周辺の住環境が大きく変わる可能性もある」と指摘する。

     

      街は「住宅のための地域」「商業施設が集まる地域」など、用途別に区分されている。これが用途地域。

     

      もし道路の反対側が商業地域だった場合、マンション契約時には、駐車場や空き地だったとしても、後から商業施設が建って交通量が大幅に増えたり眺望や日照が悪くなったりする可能性がある。用途地域は、不動産業者に尋ねるなどして把握しておきたい。

     

      また、購入を検討している部屋だけでなく、マンションの「全体配置図」もしっかり確認しておくよう、三上さんは相談者に勧める。「雨が降っていても傘を差さずに郵便受けまで行けるか」「ゴミ置き場が遠くないか」「自転車置き場に急なスロープがないか」。いずれもささいなことのようだが、毎日生活するとなると影響が大きい。

     

      不動産の購入サポートサービス「キニーエ」を展開するニフティは、2年前からセミナーを開始。これまでの約70回で約540組が参加した。

     

      昨年12月に都内で開いたセミナーでは、講師の不動産コンサルタント畑中学さんが、中古マンションを下見する際のポイントを取り上げた。

     

      畑中さんは、まず、玄関からリビング、バス・トイレなどすべての部屋を回って日当たりや風通しのよしあし、湿気などを調べるよう助言。大規模な修理に備えた「修繕積立金」が十分あるかもチェック項目の一つとして挙げた。

     

      さらに、「マンションの様子を知るために確認しておくとよいモノがある」と畑中さんはいう。それは掲示板の貼り紙。「『たばこを捨てないように』と注意書きがあれば『普段は捨てられているような住環境だ』とわかる」

     

      部屋の売り主に上下左右の部屋の居住者について直接聞くことも大切。「迷惑な住民がいれば、はっきりは言わなくても言い方でわかることもある」と畑中さんはアドバイスしている。(吉田尚大)

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