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「我が家の麺職人」希望小売価格は24,780円
ラオックスはこのほど、簡単に麺を作ることができる「我が家の麺職人」を、公式サイトにて先行発売した。
太麺・細麺・平打麺・マカロニと4種のアタッチメントを付属同商品は、独自の"圧力プッシュ"により、本体内1回のかくはんが手こね6回分に相当。麺をこねる時間を大幅に短縮し、短時間でコシのある麺に仕上げることを可能にした。4種類からなる付属品のアタッチメントを取り付け、必要な食材を入れてボタンを押すだけで、最短18分で麺を作ることができる。また、粉の種類を変えたり、市販の野菜ジュースなどを入れたりすることにより、オリジナル麺作りも可能になるという。
4種のアタッチメントで、和洋中さまざまな麺を簡単に
特徴は、独自開発の撹拌機能により、生地を作るまで1,000回以上、手でもんだのと同レベルの"こね"を実現。毎日の食卓で使える5品目のオリジナルレシピブックを同梱する。今後は、同社公式サイトだけで入手できる専用レシピも順次公開していく予定。外形寸法は、縦33cm、横19.5cm、奥行き26cm。希望小売価格は、24,780円となる。
岐阜県関市は、関市の特産品などを全国販売するインターネット通販サイト「SEKIsg(旧FB良品SEKI)(http://seki.japan-sg.jp/)」に新たに6品目が加わり、計50品目になったことを発表した。
新たに加わったのは、上之保の大自然で生産された「ゆず生玉 1kg」(1,000円)、上之保産ゆずの果肉と果汁を使用して作られた柑橘系ゼリー「ゆずはちみつゼリー5個セット」(2,000円)、関市内で採蜜した「蜂蜜」(4,078円/5個限定)、煮物等に最適な関市の特産品である「円空さといも」(4,200円/1月20日まで)など。また、上之保産ゆずを加工した、ゆずドレッシング、さわやかゆじゅ4缶(飲料)、ゆずごま、ゆずよ、ゆずはちみつゼリー2個の特選セット「ゆず加工品セット」(3,500円)や、関牛乳の人気商品である、牛乳1,000mL×2本、珈琲500mL×2本、フルーツ180mL×4本、ビタヨーグルト180mL×4本をセットにした「関牛乳アラカルトセット」(1,800円)などのセット商品も提供する。いずれも各店自慢の品とのこと。
なお、「FB良品SEKI」は、9月3日から「SEKIsg」に名称変更している。
宮崎県は、国際化の進展にともなって生じる課題に的確に対応するため、今後の国際化推進にあたって県政運営の指針となる「みやざき国際化推進プラン」を平成23年3月に策定。12月6日に、平成25年度「宮崎県の国際化の現状」を公表した。
主なものとして、同県で旅券を作成し、平成24年に海外へ出国した延べ人数は前年比9.4%増の54,919人。全国で40番目の出国者数となっている。また、県内の姉妹・友好都市提携の状況については、市町村数9に対して提携相手側数は16。内訳はアメリカ合衆国5、中国5、韓国3ほかとなっている。
同県では、アジアの経済の拠点である中国(上海)、香港および台湾(台北)に海外交流駐在員を設置。各地の社会・経済等に関する情報を提供するほか、県内企業からの要請により、貿易や投資等に関する現地の企業、商品、マーケット等の調査や商用で現地に渡航される際の連絡調整等の支援を行う。また、同県への観光客の誘致等の経済をはじめとする交流を促進するための業務を行う。
なお、外国人観光客については、韓国、台湾、中国、香港の東アジア地域を中心に、誘致対策を推進しており、平成24年中に同県に宿泊した外国人の延べ宿泊数は128,578人となった。観光客の国籍別内訳は韓国からの観光客が87,952人で全体の68.4%、次いで台湾から17,725人で全体の13.8%を占めている。
とりわけ定期航空便が就航している韓国および台湾については、積極的な誘致宣伝事業を展開。また、誘致宣伝には、九州観光推進機構や国のビジット・ジャパン事業とも十分に連携を図り、効果的な事業の実施に努めているという。
また、宮崎空港は世界に開かれた同県の空の玄関口として、多くの県民が直接海外へ旅立っている一方、韓国、台湾など東アジアから多数の観光客が同県を訪れるなど、同県の経済活性化の基盤として重要な役割を果たしている。県では、市町村や民間企業・団体等の協力により「宮崎空港振興協議会」を設立。国際線・国内線の利用促進・海外政府機関や航空会社への要望活動等に取り組んでいるとのこと。
「インテリア大受注祭 第1弾」を開催
無印良品を企画、開発する良品計画は20日~2014 年1月31日、「インテリア大受注祭 第1弾」を開催する。
購入金額に応じたプレゼントや優待カードを進呈同企画は、豊富な知識を持ったインテリア専任のアドバイザーが家具選びの相談から納品までを丁寧に対応する「インテリア相談会」を中心としたイベント。
「インテリア大受注祭」は、来店者の相談に応じるスタッフが在籍する107店舗で実施。期間中「インテリア相談会」(要予約)に参加すると、購入金額に応じたプレゼントや優待カードを進呈する。
また、相談会の参加の有無に限らず、税込2万円以上の購入で配送料無料のサービスを実施する。
対象店舗など詳細は、無印良品イベント情報ページで確認できる。
北海道は、平成27年度末までに開業が予定されている、北海道新幹線新青森・新函館(仮称)間について、官民の幅広い分野の人々をメンバーとする「北海道新幹線開業戦略推進会議」を設立。道内の各地域での取り組みを発表した。
北海道では、北海道新幹線新青森・新函館(仮称)の開業に向けて進めていくべき取り組みの考え方や方向性を示した「カウントダウン・プログラム」に沿い、官民の連携・協働による取り組みを積極的に進めるため「北海道新幹線開業戦略推進会議」を設立。道内の各地域においてもさまざまな取り組みを開始している。
胆振・日高地域では、10月3日に商工会議所・商工会や交通事業者、観光団体、青年会議所、自治体など胆振・日高地域の官民の団体による「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」設立総会を開催。また、「北海道新幹線開業に向けたnittan地域戦略プラン」を発表し、取り組みを進めていくという。
空知地域では、北海道開発局、北海道運輸局、管内の市町、農業協同組合、商工会議所、北海道商工会連合会、観光協会、北海道旅客鉄道株式会社を構成員として、官民合同の組織「チームそらち:新幹線開業効果活用プロジェクト」を設立。上川地域では、10月9日に北海道新幹線の開業や旭川空港の国際定期路線などによる地域活性化を図るため、管内の行政・商工・観光・交通関連機関を構成とする「上川管内交通活性化会議」を設立した。
そのほか、渡島・檜山地域の「北海道新幹線応援隊「Dounan Dream☆Team!」(道南ドリーム☆チーム!)」結成や、檜山地域の「檜山の新幹線観光をみんなで考える会」を設立など、各地域で官民の連携・協働による取り組みを行っているとのこと。