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大和ハウス工業は、神奈川県相模原市で開発・販売している「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」が、神奈川県の支援制度である「県央・湘南都市圏環境共生モデル都市づくり推進要綱」に基づく「環境共生都市づくり事業」に認証されたことを発表した。
神奈川県では、人間と環境とが互いに利益を与え合い、あるいは享受し合っていく"環境共生"への取り組みを行っている事業について、「環境共生都市づくり事業」として認証している。
今回認証第13号となった「SMA×ECO CITY相模原 光が丘エコタウン」は、太陽光発電システム、家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)、LED照明、高効率給湯器、EVコンセントを、127戸全ての戸建住宅に搭載したスマートコミュニティ。同社オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS II(ディー・ヘムス・ツー)」による家庭内エネルギーなどの"見える化"を行っている。
また、商業施設では、店舗内の照明や街路照明にLEDを採用するほか、高効率の空調システムを導入。太陽光発電システム(100kWh)を設置しエネルギーの自給率の向上を図るとともに、ビル内のエネルギー管理をするシステム「BEMS」を導入することで、過剰なエネルギー使用を抑制する。
そのほか、既存樹木の保存や生垣・高木などの宅地内緑化により、緑の景観を形成・保全できるよう、相模原市初となる景観協定や、それを補完する「街並みガイドライン」を策定。これらの、同事業ならではの取り組みが評価対象になったとのこと。なお、"複合的まちづくり事業"では初の認証となる。
モデルハウスで展示されている家具などはIKEAで購入できる
木下工務店は2014年1月2日に、「総合住宅展示場 ABC ハウジングワールド立川」(東京都立川市)にて、東京エリア初の「木下工務店のイケアと暮らす家」のモデルハウスをオープンする。
使用する家具はすべてIKEA同モデルハウスは「イケアと暮らす家」をテーマに、イケアの家具でトータルコーディネートしたモデルハウス。これまで神奈川・千葉・埼玉で5棟を展開しており、今回で6棟目となる。
今回のモデルハウスは、大屋根が印象的なモダンなデザインを採用した。内装は「スカンジナビア モダン」をデザインコンセプトにしており、1階にはリビング&ダイニング、和室スペース、キッチンなどを展開。シンプルな白い壁とナチュラルな床の組み合わせや、カラフルな家具・ファブリック使いを見学することができる。
2階はキッズルームやベッドルーム、ウォークインクローゼットを配置した。主寝室はカーペット敷きにし、ワンランク上の質感を訴求したという。また、モデルハウスは「仕切る」をコンセプトにしており、重い建具を避けてひと続きのスペースをパネルカーテンなどで区切っているのも特長。家族の気配が感じられる、「扉」とは異なる仕切り方法を提案している。
立川ショールーム 外観イメージパース
使用している家具やファブリックなどはすべてIKEAのもので、モデルハウス内の家具などは2014年春オープンの「IKEA立川」で購入できる。立川ショールームの所在地は、東京都立川市泉町935-1 総合住宅展示場ABCハウジングワールド立川。
今年、大ヒットしたテレビドラマを通じて方言が話題を呼んだことも記憶に新しいですが、地方には、まだまだ全国的にはあまり知られていない方言が多数あります。地方出身者との会話を通して知ることもありますが、ユニークでリアルな方言により多く触れることができるのは、やはり別の地方に移り住んだときでしょう。アンケート調査で、引っ越し先で初めて耳にして驚いた方言や、意味がわからなかった方言を聞いてみました。
【まるで外国語!? まったく意味がわからなかった方言】
・「鹿児島や宮崎、愛媛では、黒板消しのことを『ラーフル』と言う」(長野から鹿児島へ引っ越し/女性/31歳/機械・精密機器)
・「福井の言葉で『じゃみじゃみ』。テレビが砂嵐状態のとき、『じゃみじゃみしてる』と言ったりする」(愛知から福井へ引っ越し/男性/30歳/自動車関連)
・「北海道の方言で『じょっぴんかる』には衝撃を受けた。『鍵をかける』という意味らしい」(青森から北海道へ引っ越し/女性/26歳/食品・飲料)
・「最初は、東北人がよく使う『いずい』の意味がわからず困った。たとえば『靴が合わなくていずい』のように、しっくりこないとき、何となく居心地悪いときに使うらしい」(兵庫から岩手へ引っ越し/女性/25歳/ソフトウェア)
ラーフル、じゃみじゃみ、じょっぴんかる……何だか聞き慣れない、不思議な響きの方言が続々と登場。いずれもほかの地方の人には意味不明ですが、その多くは、地元の人には日常的に使われている言葉のようです。引っ越した先でこんな言葉を耳にしたら、異国に迷い込んだ気分になりそうですね。
そのほか、外国語と間違えるほどではありませんが、「さらえる」(全部食べる/京都)、「せこい」(しんどい、苦しい/徳島)、「もじける」(壊れる/和歌山)、「ちょける」(ふざける/関西)、「こすい」(ずるい/広島)なども、意味がわからなかった方言として挙がりました。
【意味は何となくわかるけど……微妙な違いが気になる方言】
・「青森に引っ越して、『魚っこ』や『飴っこ』など何でも語尾に『っこ』をつけるのに驚いた」(神奈川から青森へ引っ越し/女性/35歳/商社・卸)
・「長野では、食後に『いただきました』と言う。ごちそうさまとは言わないみたい」(三重から長野へ引っ越し/女性/26歳/金属・鉄鋼・化学)
・「富山では、だるいというのを『だやい』と言っていておかしかった」(石川から富山へ引っ越し/男性/25歳/医薬品・化粧品)
なぜ青森では、何にでも「っこ」をつけて可愛くしてしまうのでしょうか? 長野の「いただきました」は、「いただきます」に対応する言葉と考えると、むしろこちらの方が正しい気もします。富山の「だやい」は、「だるい」以上にダルさが漂う気が……。これらは、標準語と比べて言葉そのものや使い方が微妙に違うだけですが、少しの違いでぐっと味が出るのが不思議です。
この中で一つでも「知ってる!」というものはありましたか? 同じ日本語なのに、こんなにバリエーションがあるとは、方言って奥深いですね。この先、入学や就職・転勤などで引っ越す機会があれば、あなたにも“衝撃の”方言体験が待ち受けているかもしれませんよ。
文●エフスタイル
調査期間:2013年11月1日~2013年11月7日
アンケート対象:マイナビニュース会員
集計対象数:500人(インターネットログイン式アンケート)
三鷹市役所の生活環境部 コミュニティ文化課は、11月24日~11月30日まで、三鷹駅前商店街との共同で"絵本でにぎわう1週間"をプロデュースするイベント「三鷹駅前まるごと絵本市」を開催する。参加は無料。
期間中は、51カ所の店などで絵本の展示や、絵本に関連したオリジナル企画を実施。三鷹駅前の懐かしい写真を展示する「あのころに会いに行こう『みたかのお店 いま むかし』」や、「おさんぽスタンプラリー」、「ひとはこ絵本市」、「いちにち絵本カフェ!」などに、申し込み無しで参加
また、絵本作家ユニット「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」によるワークショップ「tupera tupera と わくわくワークショップ」や、お茶を飲みながら三鷹在住の写真絵本作家・大塚敦子さんの話を聞く「絵本サロントーク」など、日にち限定のイベント(一部申し込みが必要)も開催。各店舗がそれぞれ、オリジナルのワークショップを実施するという。
なお、詳細がのった「えほんおさんぽマップ」は11月20日頃から、三鷹産業プラザ1階(カフェハイファミリア)、三鷹コラルビル2階入口、みたか観光案内所ほかで配布される。詳細は三鷹市役所公式ホームページhttp://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/042/042265.htmlから。
千葉県船橋市は、救急現場で一般の人でも除細動を行うことができる機器「自動体外式除細動器(AED)」を、24時間営業のコンビニエンスストアのうち196の協力店舗に新たに設置した。
同市では現在、AEDを公共施設などに約300台設置している。心室細動による心停止患者に対しては、できるだけ早くAEDを使うことが救命につながることから、今回新たに市内に多数存在するコンビニエンスストアにAEDを設置。市民による心肺蘇生の機会を拡大し、さらなる救命率の向上を目指しているという。
なお、AED設置店舗は、設置場所の提供と受け渡し業務のみを実施。目印として「船橋まちなかAEDステーション」のステッカーが貼ってあるとのこと。また、同市では定期的に救命講習も開催している。詳細は、同市公式ホームページ(http://www.city.funabashi.chiba.jp/kenkou/kenshin/0009/p026601.html)から。