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日本初の試み!東京都練馬区がオリジナルの「みどり色」を開発!
東京都練馬区は、今後の区政運営の方向性を明らかにする「みどりの風吹くまちビジョン~新しい成熟都市・練馬をめざして~」の策定に合わせ、3月19日より「Yori Dori Midori 練馬」プロジェクトを展開している。「よりどりみどり」をスローガンに、公園や緑あふれる練馬区のさまざまな魅力を区内外に発信していく。
同プロジェクトでは、専用サイトにて、樹木や植木だけでなく、人物、場所、道具、車両など、「緑と共に写っている練馬区」の写真を投稿してもらい、集まった練馬区の緑溢れる写真の紹介をする。また、投稿された写真からモザイクアートを制作し、複数の「みどり色」を組み合わせ、「Yori Dori Midori 練馬」オリジナルの色とりどりの「みどり色」を創り出す。
この練馬区オリジナルの「みどり色」は、実際に「絵具」として実物化され、色とりどりの「ねりまグリーン」色として誕生する。さらに、 練馬区の独立記念日である8月1日に「ねりまグリーン」を使った練馬区の様々なスポットを紹介していく区民参加型のTVCMの制作・放映を予定している。詳細は、同プロジェクトのホームページ(http://www.yoridorimidori-nerima.jp/)を参照のこと。
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市場調査・コンサルティングのシード・プランニングはこのほど、「おそうじロボット」のユーザー調査の結果と2020年までの市場予測を公表した。
「所有している”おそうじロボット”のブランド」(n=400 複数回答 単位%)
同調査は、「おそうじロボット」所有者400名、非所有者300名を対象に、2014年12月にインターネットを通じて実施した。
掃除が楽になるのを期待して購入
「おそうじロボット」を所有しているユーザーのうち、76%がアイロボット社のルンバであった。
「おそうじロボット」を所有しているユーザーに「購入理由」を聞いた。その結果、「便利そうだった」や「掃除が楽になると思った」など、「掃除が楽になること」を期待しての理由が上位を占めた。
「”おそうじロボット”所有者の購入理由」(n=400 複数回答 単位%)
項目別に「おそうじロボット」の購入後満足度を尋ねた。その結果「操作が簡単」「畳・絨毯・フローリングも掃除可能」「運用コストがかからない」といった項目が高い評価となった。一方、「部屋の隅を掃除できる」「購入価格が適切」「運転音が静か」などに不満が見られた。
「”おそうじロボット”所有者の項目別満足度」(n=400 単位%)
総合満足度を尋ねたところ、73%のユーザーが「非常に満足」+「満足」と答えた。「おそうじロボット」がユーザーの支持を得ていることがうかがえる結果となった。
「”おそうじロボット”所有者の総合満足度」(n=400)
持っていない人は吸引力を懸念
非所有者に「おそうじロボット」に対するイメージを聞いた。マイナスイメージとしては、「ちゃんと掃除してくれるか心配」「価格が高い」「電気掃除機に比べて吸引力が弱そう」などがあがった。 一方、プラスイメージとして「掃除に時間をかけたくないので便利そう」「掃除をすると疲れるので便利そう」などがあがった。
「非所有者が”おそうじロボット”に抱くイメージ」(n=300 複数回答)
5年後には全電気掃除機の16%に
同社による「おそうじロボット」の市場規模予測は、今後111~114%の伸びを示し、2020年には100万台を超えるとしている。また、電気掃除機は毎年700万台前後売れており、電気掃除機に占める「おそうじロボット」の割合は、2020年で約16%になると予想している。
「”おそうじロボット”の市場規模予測」(単位万台)
高松市宮脇町に、まるで山の中に埋まっているような集合住宅が完成した。斜面をくりぬいて建てられ、土で覆った屋根には多くの苗木が植えてある。設計した高松市の建築士・長田慶太さん(39)は「グリーン」と「土」を合わせて「宮脇町ぐりんど」と命名。「苗木が成長すれば、将来は森に包まれたような環境になるはず」と話している。
ぐりんどが建てられたのは、住宅街の一角にある山地。長年、手つかずのまま残されていた。
斜面を宅地にするには、階段状に整地するのが一般的だ。だが「自然を押さえつけるよう」と違和感を感じていた長田さんは、所有者に斜面をそのまま活用することを提案した。
土は保温力が高く、年間を通して15度前後に保たれるため、夏は涼しく、冬は暖かい。大規模な土地造成を省け、建設費を抑えることもできた。
課題は湿気対策。長田さんは、くりぬいた部分に施工したコンクリートと壁の間に、空気層を挟んだ建材を入れることで解決した。
くりぬいた土で屋根を覆い、元の山地のままのような景観を実現。ビルなどの屋上緑化に比べ、より自然に近い形で樹木が育つことが期待できるという。
1LDKと2LDKの賃貸7戸。長田さん自身も入居し、緑の成長を見守る。「ぐりんどが住宅の名前ではなく、森として認識されるくらいになれば」と話している。
問い合わせはアパマンショップ番町店(087・833・6000)。(佐々木伶)
「HOME’S」を運営するネクストは18日、「買って住みたい街」と「借りて住みたい街」ランキングの結果を発表した。「買って住みたい街」の調査期間は1月22日~23日、対象は首都圏・近畿圏・中部圏・福岡在住で3年以内に住まいの購入を検討している人1,030名。「借りて住みたい街」の調査期間は2014年7月1日~12月31日、対象は同サイトユーザー。サイト掲載物件のうち、賃貸部門で問い合わせ数の多かった駅名を集計して選出した。
巨大駅周辺も人気
「買って住みたい街」では、住みたい街ランキング”常連”の「吉祥寺」を始め、「横浜」「武蔵小杉」「自由が丘」がランクイン。「品川」「新宿」などの巨大駅周辺もあげられる一方、「川越」など戸建て購入志向の回答者から支持された駅も上位になった。
「買って住みたい街」と「借りて住みたい街」ランキングの結果を発表
「借りて住みたい街」では、「池袋」が1位を獲得。地下鉄やJRが多く乗り入れる交通の便の良さに加え、他の人気エリアよりも若干賃料相場が安いことも高評価の理由だという。他には買って住みたい街でもベスト10にランクインした「吉祥寺」「武蔵小杉」「中野」「川崎」も選出された。
まごころ価格ドットコムが運営するお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」はこのほど、「”お墓の引越し”の必要性や認識」に関する調査の結果を公表した。
「家からお墓までの移動時間を教えてください」
同調査は、関東に住む引越し経験のある人で、30~70代の各世代から100名ずつ、計500名を対象に、2月20日から23日にかけて実施した。
「お墓の引越し」考えたことありますか?
「現在の家からお墓までにかかる片道の移動時間」を聞いた。その結果、「30分未満」が19.4%、「30分~1時間未満」が21.0%、「1時間~2時間未満」が23.2%だった。さらに、約4割(36.4%)が「2時間以上」かかっていることがわかった。
「理想的なお墓参りの頻度と移動時間」を尋ねた。その結果、それぞれ最も票を集めたのは、頻度が「半年に1回程度」、移動時間が「30分~1時間未満」で、共に約4割の得票となった。
「理想的なお墓参りの頻度」
「お墓まで片道2時間以上」かかっている人に「お墓の引越しの必要性」を聞いた。その結果、「いま必要性を感じている」(3.3%)と「いずれ必要になると思う」(26.1%)の、計29.4%が必要性を感じていることが判明した。
「お墓まで2時間以上かかる人が感じる改葬の必要性」(改葬経験者を除く)
今ないし将来に必要性を感じる人に、「お墓の引越しを行うメリット」について聞くと、ほぼ半数の47.2%が「老後のことを考えるとメリットを感じる」と回答した。
「お墓まで2時間以上かかる改葬検討層が感じるメリット」(複数回答)
直近の引越し以前と以後を比較した質問で、家からお墓までの距離を調べた。その結果、「遠くなった」が21.4%、「ほぼ変わらない」が53.6%、「近くなった」は25.0%となった。
「直近の引越し後、お墓までの距離は変化しましたか?」(複数回答)
そこで、「近くなった」と回答した人のお墓参りの頻度を、引越し以前と以後で比較した。その結果、「月1回以上」が8.8%(5.6ポイントアップ)、「3か月に1回程度」が22.4%(8.8ポイントアップ)、「半年に1回程度」が36.0%(19.2ポイントアップ)となり、年2回以上お墓参りに行く人の数が倍増(33.6%から67.2%)するという結果となった。
「お墓までの距離を比較し”近くなった”人のお墓参り頻度の変化」
関東圏で理想のお墓を建てたい街(=”死後に”住みたい街)を尋ねてランキング集計した。全体的な傾向として、上位には「横浜市」や「川崎市」といった距離や利便性に着目した実用的な希望が多かった。また、「鎌倉市」や「港区」、「横浜市」選択者の一部にも見られた”憧れやステイタスを感じられる土地”という回答が多いことがわかった。
「お墓を建てたい街(=”死後に”住みたい街)ランキング~関東編」