[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
経験者に聞く! 新生活の初期費用を減らすコツ
期待に胸ふくらむ新生活ですが、頭を悩ますのが負担の大きい初期費用。部屋の契約や引っ越し、生活必需品の準備など、お金のかかることがいっぱいです。そこで今回は、一人暮らしを経験した人を対象に、コストダウンのコツについてアンケートを実施しました。
■大きなコストがかかる引っ越しは自力で!
一人暮らしを始める際、コストを下げるために工夫したことについて、一番多いのが引っ越しに関するものでした。
「引っ越しを友達に頼んだ」(28歳/女性/学校・教育関連)
「父親が仕事で使っているトラックを借りて、費用を節約」(32歳/男性/機械・精密機器)
「車で何往復もして荷物を運んだ」(25歳/男性/機械・精密機器)
と、自力で引っ越しをする人は少なくない様子。また、引っ越し業者に頼むにしても、
「引っ越しの一括見積もりで、一番安い所を選びました」(37歳/女性/情報・IT)
「引っ越しパックを最小限のものにした」(25歳/女性/医薬品・化粧品)
など、それぞれに工夫をして、コストダウンを図っていました。
■モノがなくても、意外と暮らしに支障なし!?
次に「一人暮らしを始める際に購入したもので、後々必要なかったと感じたもの」と、その理由について聞いてみました。
○炊飯器・包丁・鍋・トースター・ホームベーカリー・オーブン
「結局あまり使わなかった」(49歳/男性/マスコミ・広告)
「使ったのは最初の2週間。あとは料理が面倒で外食生活が中心に」(24歳/女性/医療・福祉)
「1人だと、自炊してもそれほど安くならない事が分かったから」(38歳/男性/情報・IT)
「トーストすることがなかった」(50歳以上/男性/医薬品・化粧品)
多くの人が挙げたのが、キッチン用品。必需品と思われがちな調理用具ですが、一人暮らしで自炊をしない人は案外多い様子。また、自炊は健康には良さそうですが、かえってコストがかかる場合もあるようです。
○テレビ・ゲーム
「テレビは見ないから」(42歳/男性/電気)
「ゲームで遊ぶ時間が無い」(37歳/男性/通信)
「家事などに追われ、やる時間がなかったから」(30歳/男性/運輸・倉庫)
テレビは必需品と考える人は多いかと思いますが、一人暮らしでは家事も自分だけでこなさなければならないので、なかなかテレビを観る暇のない人もいるようです。
○観葉植物
「すぐに枯れたから」(28歳/男性/建築・土木)
「ただでさえ部屋が狭いので、買ってみたけど邪魔になった」(25歳/女性/医療・福祉)
限られた広さの部屋に置くものは、厳選すべきですね。
最初は、あれもこれも必要と感じるかもしれませんが、日用品やインテリアは、工夫すれば平気なものもありますし、生活を始めてから少しずつそろえていくこともできます。必要最低限のものだけ購入して、後は生活を始めてからでも良いかもしれませんね。
また、自力で引っ越しといっても、距離上、不可能な人もいます。自分にできる範囲の方法で、コストダウンの工夫をしてみてくださいね。
調査時期:2014年10月20日~23日
調査対象:マイナビニュース会員
調査対象数:152人
調査方法:回答者限定ログインアンケート
これが決め手! 部屋探し経験者に聞いた不動産会社の選び方
部屋探しで多くの人がお世話になる不動産会社。その町で古くから営んでいるお店もあれば、さまざまな駅に店舗を構えているところまで、実にたくさんの不動産会社があります。人気の街となると、複数のお店が密集していることもあり、部屋探し初心者の方は「いったいどこのお店を頼れば良いの!?」と混乱してしまうかもしれませんね。
そこで、一人暮らし経験のある方にアンケートを実施し、どんな基準で不動産会社を選んだのかを調査してみました。
■イマドキはやっぱり「ウェブサイト」が重要!?
まずは、「部屋探しをする際、不動産会社を選ぶ上で何を重視しますか?」という質問の結果をランキングで見てみましょう。
1位……ウェブサイトの内容やわかりやすさ 36.8%
2位……取扱物件数 34.2%
3位……知名度 32.5%
4位……お店での接客 17.1%
5位……地域に特化している15.4%
(上位5位まで)
みなさんが最も重視するのは、「ウェブサイトの内容やわかりやすさ」という結果になりました。このアンケートの回答者の約9割は20代でした。やはり若い世代には、パソコンやスマホで住まい探しをする人が多いのかもしれません。また、3位には「知名度」がランクイン。初めて住まい探しをする人にとっては、テレビCMや広告などで目にしたことがあるお店の方が、安心感があるのでしょう。とはいえ、5位に入っている「地域に特化している」という点も大切にしたいところ。有名ではなくても、古くから続く不動産会社であればその土地のことを熟知していますから、きっと信頼できる情報や物件を提供してくれるはずです。
■最後の決め手は、やっぱり肌で感じた“親切さ”!
「部屋探しの際、何社の不動産会社に連絡を取りましたか?」という質問には、77.8%もの人が「1社」と答え、続く「2~4社」の15.4%に大きく差をつける結果となりました。
最終的に契約に至った不動産会社について、みなさんはどんなところが良かったと感じたのでしょうか? 複数の不動産会社とやり取りをした方に、エピソードを聞いてみました。
「物件を見て回る時に、周囲のお店や夜の様子なども教えてくれた」(25歳/女性/不動産)
「親身になって部屋を探してくれた。提案が多かったのも良かった」(33歳/男性/機械・精密機器)
「説明がわかりやすいところと、お店の人の雰囲気」(27歳/男性/情報・IT)
「ウェブサイトに掲載していなかった、希望の条件をそろえた物件を紹介してくれた」(26歳/男性/電力・ガス・石油)
こうしてみると、お店の方と直接接した際の応対の素晴らしさが、重要な決め手になっているようです。
ただ、たくさんの素晴らしい不動産会社がある一方で、残念ながら親切さに欠けるお店もある様子。以下のような実体験が寄せられました。
「あまり提案せずに、“ここでいいでしょ”みたいな言い方をしてきて、物件を勝手に決めようとする」(33歳/男性/機械・精密機器)
「とりあえず、新築ばかり勧められた」(25歳/男性/金属・鉄鋼・化学)
「こちらが出した条件に合わない物件を紹介された」(26歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)
自分が暮らす家を決めるのに、不動産会社の都合だけを押し付けられてしまっては、困りますね。「住まい」という大事なものを一緒に選ぶわけですから、雰囲気やテンポが自分に合わないと感じたら、早めに別のお店に足を運んでみるのも得策かもしれません。すてきな不動産会社を見つけて、自分にぴったりの住まいを見つけてくださいね。
--------------
調査時期:2014年10月15日~20日
調査対象:一人暮らし経験があるマイナビニュース会員
調査対象数:117人
調査方法:回答者限定ログインアンケート
-------------
千葉県に、直営カフェも併設した「カインズ船橋習志野店」がオープン
カインズは11月29日、直営カフェ「CAFE BRICCO」などを併設したホームセンター「カインズ船橋習志野店」を、千葉県船橋市習志野にオープンした。なお、同店により千葉県下の店舗数は19店となる。
同店は、ユーザーの暮らしに役立つさまざまな試みを展開し“CAINZ=ライフスタイル”を提案する次世代型のホームセンター。今回は特に女性作業員コーナーを強化したほか、要望の多かったペイントルームを初導入しDIYライフをサポートしているという。
店内では、ベランダなどの限られたスペースでも楽しめるグリーンをセレクトし、初心者でも気軽に始められるアイディアや商品を提案するグリーンコーナーや、整理収納アドバイザーが収納コーディネートアイディアや使用シーンに合わせた具体的な使い方を提案するインテリア収納コーナーを展開。また、コーヒーやオリジナルデニッシュに加え、同店で販売している食器や食品を使用したワンプレートメニュー、ワイン、ノンアルコールカクテルなどのメニューを提供する同社直営カフェ「CAFE BRICCO」を、ガーデンコーナーに併設している。
そのほか、同社教育プログラムでDIY・資材の技能訓練を受けたスタッフが、カーテン、壁紙、照明器具など、インテリアに関する使い方や商品選びをアドバイスする住まいのコンシェルジュカウンター、自転車や大型フィットネス機器を試乗できる体験型売場も用意。朝6時30分から営業(12月10日より)する資材館には、屋根つきの全天候型大型荷物積込所や、重量物の荷積みに対応したホイストクレーンなどを設置しプロニーズの利便性を追求しているとのこと。
営業時間は9時~20時。詳細は、同社ホームページで見ることができる。
電車で約10分! 都内の主要駅までラクに行ける、住みやすい街は?
交通の利便性が高いターミナル駅や、ショッピングスポットとして人気の駅に住むには、高めの家賃がネックになることも。そこで主要駅から電車で10分以内なのに、物価が安い、家賃相場が安いなど“都内の暮らしやすい街”を紹介します。
■渋谷駅から急行で約10分、「永福町」は地に足のついた生活ができる街
渋谷駅から東急井の頭線に乗って約10分の永福町は、吉祥寺駅にも約10分と、交通の利便性がとても高い街。駅前の長い商店街は、飲食店から雑貨店までさまざまな店舗がひしめき、買い物を楽しむ人たちでにぎわっています。駅前を離れると閑静な住宅街が広がっているので、落ち着いた暮らしが満喫できます。
■新宿駅から地下鉄で9分の「東高円寺」は、家賃相場がリーズナブル
新宿駅から東京メトロで約9分の東高円寺駅。駅のすぐ近くには蚕糸の森公園があり、滝の水音や大きな樹木の緑に癒やされます。交通量の多い青梅街道や環七通りから少し入ると閑静な住宅街が広がり、商業施設は少ないですが、その分家賃相場も比較的リーズナブル。中央線の高円寺駅から歩ける距離に位置しているのもポイントです。
■吉祥寺駅から約8分の「武蔵境」は、再開発が進む注目の街
中央線で吉祥寺駅から約8分の武蔵境は、中央線の高架化により再開発が進んでいます。クイーンズ伊勢丹などが入る駅直結の商業施設『nonowa武蔵境』、図書館・コミュニティー施設『武蔵野プレイス』など、注目の新施設が続々オープン。生活用品、生鮮食品が何でもそろうイトーヨーカドーや、業務スーパー、商店街も健在で、物価も安いのが特徴です。
■人気の原宿エリアから約10分。商店街のある「東北沢」
原宿にある東京メトロ千代田線の明治神宮前駅から、たったの3駅。代々木上原駅で小田急線に乗り換えますが、乗り換え時間も含め約10分で東北沢駅に到着します。駅前には約60の店舗が連なる商店街があり、生活もかなり便利。人気の下北沢駅からも歩ける距離にありながら、家賃も比較的安いので狙い目です。
ターミナル駅から電車で10分離れるだけでも、家賃や物価が意外に安い街が見つかるものです。今回紹介した街で、快適な生活ができる物件を探してみてはいかがでしょうか?
ポーラは2015年1月6日、「おなかあたため炭クッション」を発売する。
保温性に優れた繊維「オルガヘキサ」を使用したクッション「おなかあたため炭クッション」(6,372円・税込)の使用イメージ
同商品は、保温性に優れた繊維「オルガヘキサ」を使用した、お腹をじんわりと温めるクッション。
クッションのお腹にあてる面の繊維に、炭100%の素材「オルガヘキサ」を使用。「オルガヘキサ」は、人間の体温を受けて温かさを保ち、その温かさを循環させる働きを持つため、"体温リサイクル繊維"と言われており、じんわりと心地よいぬくもりが伝わる。
保温性に優れた炭由来の繊維で温めるため、場所を選ばずに、冷えやすいお腹や腰まわりを温めることができるという。また炭の消臭力により、長く清潔に使用することが可能となる。
販売は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む、全国約4,700店舗のポーラの店にて。なお、百貨店では取り扱わない。カラーはピンク。サイズは縦22×横35×高さ10cmで、価格は6,372円(税込)。