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引越してきた際、近所に挨拶は行きましたか?
賃貸サイト・キャリルーノは、2月19日・20日に賃貸アパート・マンションで一人暮らしをしている20~29歳の男女 330名を対象に、「ご近所付き合い」に関するアンケートを実施した。
4人に1人は近所との関わりが全くなしまず、「今の家に引っ越してきた際、近所にあいさつは行きましたか?」と尋ねたところ、「行った」は33.0%、「行かなかった」は67.0%だった。賃貸アパート・マンションで一人暮らしをしている若者の7割近くは、引っ越しの際、近所へあいさつに行っていないようだ。
次に、近所とどのような付き合いをしているのか尋ねたところ、最も多かったのが「顔を合わせればあいさつをする程度(51.8%)」だった。次が「会ってもあいさつを交わさない(14.8%)」、「会ったこともない(13.0%)」だった。約4人に1人は近所との関わりを全く持っていないことが分かった。
最後に、「今の部屋に引っ越してきた際、大家さんにあいさつは行きましたか?」と質問したところ、住んでいるアパート・マンションに大家さんがいるという人のうち、あいさつに「行った」は43.1%、「行かなかった」は56.9%。あいさつに行かない人が半数を超えているようだ。
引越してきた際、大家さんに挨拶は行きましたか?
一人暮らしを始めるときにお金がかかるところと言えば、やっぱり家具家電ですよね。少しでも安く、良いものをゲットしたいものですが、どうすればお気に入りのものを見つけられるのでしょうか。「マイナビ賃貸」では、一人暮らし経験のある方に、賢く家具を買う方法を聞いてみました。
■ポイントを有効利用
「ポイントカードが発行されている店でまとめ買い。小物は全て貯まったポイントで買いました」(女性/神奈川県/30歳)
「ポイント還元率がいいネット通販サイトを利用。ベッドを買えば、付与されたポイントで照明や枕カバーなどが購入できました。家まで配送してもらえるところも良かったですね」(女性/神奈川県/29歳)
小物はポイントをためてそろえるのが賢いようです。
■下見は必ず!
「実際にお店に足を運んで、品物をチェックしました。家の寸法を測っていても、実物を見ると、『思っていたのと違う!』ということは多々あるので。現物を見た後は、ネットで価格調査をし、最安値のお店で購入します」(女性/東京都/27歳)
買い物上手は下調べ上手。実物を見ておくと、部屋での圧迫感なども分かります。また、棚を購入する場合は、上まで手が届くかどうかのチェックも忘れずに。
■優先順位を決めて
「生活していく上で、どの家具が一番重要かをよく考えてから買い物をしたほうが良い。例えば、ソファはこだわりたいけど、収納は安くていい、など、お金をかけるところとかけないところのメリハリをはっきりさせておくと衝動買いは防げます」(女性/東京都/27歳)
買う順番も、優先順位が上のものから順に買っていくのが良いそう。そうすれば、あとになって予算が足りない!ということもありません。
■ちょっぴり荒業?
「リサイクルショップをチェック。お目当てのものが安く買える場合も」(男性/千葉県/32歳)
「結婚をひかえている一人暮らしの先輩に譲ってもらう。一人暮らし同士の結婚だと、家具家電が余る場合があるので狙い目です」(男性/東京都/27歳)
特に家具にこだわりがない、という人は譲ってもらうというのは良い手かも。もしくは、スタートは譲ってもらったもので済まして、次第にそろえていくというのも良さそうですね。
■DIYには気をつけて!
「作った方が安く済むのでは?と思う人もいるかもしれませんが、材料や道具などの費用と、既製品の家具との値段比較はきちんとしないと余計なお金がかかる場合があります。初心者で、DIYに興味がある人は小物から作り始めるのが一番安上がりです」(男性/茨城県/30歳)
流行のDIYですが、意外と費用がかかる場合があるので、始める際には慎重に。
新生活で新しい仲間となる家具たち。できれば好きなデザインの家具をお手頃な価格で手に入れたいものですよね。一人暮らしを開始するまでに、お気に入りのお店を探しておくと新生活を楽しく始められそうです。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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実家に暮らしていれば、一人暮らしに比べて生活費を抑えることはできるし、怪我や病気をしてしまったときにも、家族に甘えることだってできるもの。それでも、実家を出て一人暮らしをしようと決心した独身男性のみなさんは一体どのような理由があったのでしょうか。「マイナビ賃貸」では、一人暮らしを始めた独身男性の方に聞いてみました。
■実家ではなく自分の「城」が欲しい?
「趣味はインテリアコーディネート。でも、実家暮らしでは自分の部屋しかいじることができないのが不満だったので、全て思い通りにできるように一人暮らしを決意しました。あえて新築ではなく、築20年以上のものにして、手を加えてもOKな物件を選んで満喫しています」(茨城県/30歳/自動車)
「実家の家が古くて不満だった。そこで、思い切ってデザイナーズマンションに引っ越しました。スタイリッシュな生活に大満足です」(東京都/31歳/飲食)
最も多かった理由が、自分の住まいを自分色にしたいという意見。実家暮らしだと、家族の意見もあるため、なかなか全てを自分好みにするなんてできないですよね。好きな家具を置いたり、凝った照明を配置したりした家に友人を気兼ねなく呼べるのは、一人暮らしの醍醐味です。
■親に「干渉されたくない」のが本音
「どうしても仕事に行きたくないとき、親がいるとやっぱり休みづらい。少し自由になりたかった」(千葉県/30歳/電気)
「気まぐれに友達と遊びに行けないのがつまらなかった。夕飯を食べて帰るときは連絡しなくてはいけなかったのも負担」(神奈川県/26歳/不動産)
「遅くまでテレビをみていると怒られるのがちょっと。映画など、好きな音量で好きなだけ見たかった」(東京都/28歳/建築)
一人前の大人の男と考えてほしいところですが、ずっと一緒に住んでいると、親にとって「手のかかる子ども」という意識が消えにくいもの。心配してくれるのはありがたいですが、心配をかけないためにもひとり立ちしたいですね。
■「親のすね」をかじっていると思われたくない
「このままだと、本当に自分は何もできない男になってしまう!と危機感を覚えて一人暮らしを決意。彼女ができたら気兼ねなく家に呼べるという考えも拍車をかけました」(神奈川県/26歳/教育関連)
「彼女に『いつまでも親のすねをかじっていてみっともない』と言われたのがきっかけ。一人暮らしをしてみて、こんなものにもお金がかかっていたのか!とびっくりすることの連続で、親のすねをかじっていたと再確認しました」(神奈川県/27歳/小売り)
実家暮らしがいくら快適でも、社会人になって理由もなく家に居続けると、周りからは「一人では何もできない」と言うレッテルを張られてしまうことも。また、一人暮らしを始めてみて、自立をすることで、改めて社会人としての生活管理ができるようになるのかもしれませんね。
一人暮らしをする理由は人それぞれですが、共通していたのは「現状を変えたい」という思い。暮らしぶりを変えてみることで、得られるものがあったなら、一人暮らしをしてよかったと言えそうです。とはいえ、仕事や結婚などの理由なしに家を出るのは、家族に心配をかける可能性も。そんな場合は、まずは家の近くからはじめてみるのもいいかもしれません。あなたが一人暮らしを始めた理由は何ですか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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「P.H.D.ラウンジ」のコミュニティカフェ
三井不動産は11日、東京都中央区・大川端リバーシティ21地区に都市型住宅居住者向けの健康サポートプログラム「Personal Health Design(P.H.D.)プログラム」の専用ラウンジ「P.H.D.ラウンジ」を開設した。
健康行動科学的理論に基づいたオーダーメードのサービスを提供「P.H.D.プログラム」は、三井不動産、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター、タニタの3者が、急激な高齢化、生活習慣病の増加、医療費増大といった日本社会が抱える諸問題の解決に向け共同研究を実施し、その成果として完成した健康サポートプログラム。
「P.H.D.ラウンジ」は、同プログラムを実践する場として、タニタが参加者を募集。有償で、1月11日より約2年間実施する。住まいの共用部「P.H.D.ラウンジ」には「P.H.D.コンサルタント」が常駐し、居住者の生活環境を詳細に把握した上で健康増進をサポートする。
「P.H.D.コンサルタント」は看護師資格を持ち、健康増進に向けて参加者各々の目的に合ったサービスを提供。現時点の健康状態だけでなく、その背景にある健康意識・健康知識・生活習慣・住環境などの関連要因を総合的に評価した上で、健康行動科学的理論に基づいたオーダーメードのサービスを提供するという。
サービス提供期間は、2013年1月11日~2014年12月31日(予定)。対象世帯エリアは、大川端リバーシティ21地区(東京都中央区佃1-11-8)。サービス提供拠点は、大川端リバーシティ21 ピアウエストスクエア1階「P.H.D.ラウンジ」となる。利用時間は、10時~19時(定休日:火・木)。
その他、詳細は三井不動産のプレスリリースで確認できる。
2種類の防音室をそなえている(前回の様子)
ホームシアターのポイントも紹介(前回の様子)
DAIKEN秋葉原ショールームで、製品メーカーのオークヴィレッジとDAIKENが2月16日(土)、「自宅でもっと音を楽しみたい」と考えている人を対象に、「いい音・いい部屋体感ツアー」を開催する。
同ショールームに備えた2種類の防音室(本格派タイプ、簡易タイプ)での音の聴き比べ体験や、同社の音のスタッフによる情報提供で、これから計画される防音室やシアタールーム、またはすでにある部屋の音の満足度向上をサポート。
さらに、今回は木製家具デザイナーの佐々木一弘氏(オークヴィレッジ常務取締役)を迎え、同氏による「くつろげる椅子選びのポイント」など、部屋作りの質を上げる情報も提供するという。
同ツアーは3つのコースを予定。Aコースは新築向け「ホームシアターの導入で失敗しないためのポイント、くつろげる椅子選びのポイント」をテーマにした内容で、10時00分~11時30分の開催。Bコースはリフォーム・リノベーション向けで「ホームシアターの導入で失敗しないためのポイント、くつろげる椅子選びのポイント」で、開催時間は13時00分~14時30分。
そして、Cコースがマニアの方向けの「音・映像を良くする部屋づくり、くつろげる椅子選びのポイント」で、15時00分~16時30分に行われる。入場は無料で、予約制。満席になり次第受付終了する。申し込みは建築音響部サウンドセンターに、ツアー参加希望者氏名(代表者)、代表者を含む当日の参加人数、当日の連絡先(代表者)、希望のコース(A、BまたはC)を送付とのこと。詳細は同社サイトにて確認できる。