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年末ビンボウを乗り切るマル秘節約テクニック
「忘年会からの朝までカラオケ!」「彼氏にクリスマスプレゼント」など、年末は何かと物入りな季節です。でも、誘われるまま、思いつくままにお金を使っていたら、あっという間にお財布がすってんてん…なんてことも。そんな年末ビンボウを乗り越え、少しでも懐温かく新年を迎えるために心がけたい節約術をお届けします。
■お付き合いもお財布と相談して
忘年会やクリスマスパーティなど、お誘いや誘惑が多い頃です。そういった場所に参加したことから仕事の幅が広がったり、恋が生まれたり…なんてラッキーな出来事につながることも決して少なくないので、積極的に参加することは悪いことではありませんが、その前にお財布と相談することを忘れてはいけません。
まずは手元のお金から、職場の忘年会や恋人へのクリスマスプレゼント代など、どうしても外せないものにかかるお金を引いてしまいましょう。その上でお金が十分すぎるほど残るというのならば、この先のお誘いや二次会に行ってもOK。残らないどころかマイナスになってしまうなら、何かを諦めたり、断ったりする勇気も必要です。
■持ち寄りホームパーティを企画しよう
いくらお金がないからといって、クリスマスや年末にどこにも出かけず、一人きりで過ごすのは寂しいもの。だったら、できるだけお金をかけずにできるホームパーティを企画してみてはいかがでしょう。
自分の部屋を提供する代わりに、食べ物や飲み物は持ち寄ってもらえば、自分はお金を使わずに楽しい時間が過ごせちゃうかも。もちろん、そこまで図々しくタカらなくても(笑)、かかったお金をみんなで割り勘にすれば、外食するよりもずっと安く、しかも気安く楽しめます。
■大掃除ついでに要らないものを売ろう
給料日まで食べるものにも困る…。年末ビンボウの大ピンチに陥ってしまったら、とにかく身近にあるものを売れば、数日分くらいは稼げるかも。例えば、本やCD、DVD、ゲームソフトなどは比較的売りやすく、換金しやすいものです。ブランド品の洋服やバッグ、アクセサリーや家電などは、高額で買い取ってもらえる可能性も大。
末といえば、大掃除です。部屋を片付けるついでに、お小遣い稼ぎもできるとなれば、一石二鳥。要らないものを一掃して、すっきりとキレイな部屋で新年も迎えられますよ。
暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー:河野真希
ウェブや雑誌など各種メディアで、料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを目指すライフスタイルを提案。著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『家事のお手本-大人のたしなみ賢いくらし(泉書房)』『頑張らなくても素敵に暮らせる「夜だけ家事」で快適シンプル生活(双葉社)』などがある。河野真希オフィシャルサイト
都内の人気駅までバスが使える住みやすい街。
都内で家を借りる時、「どうせ住むなら人気の街に」と考える人も多いでしょう。さまざまな企業などが調査する「住んでみたい街」のランキングを見てみると、23区内では恵比寿、中目黒、渋谷、中野といったエリアが常に人気を集めています。しかし、人気があると賃料が高めのケースも。そんな時に考えたいのが、人気の場所に行きやすい街に住むこと。移動となると電車を思い浮かべがちですが、都内にはバスも多く走っていて、電車以上にスムーズに目的地へたどり着けることもあるのです。今回は、人気の街に、バス1本で行ける暮らしやすい街をご紹介します。
■地元の人たちとも触れ合える? 初台・幡ヶ谷エリア
JR渋谷駅は東口と西口にバスターミナルがあり、深夜急行バスや羽田空港行のリムジンを除いても、毎日約50路線のバスが走っています。その中には、距離は近いのに、電車だと必ず新宿で乗り換えが必要な京王新線の初台や幡ヶ谷(いずれも渋谷区)へ向かうものもあります。渋谷が繁華街としてにぎわう一方、そこからバスで約15分の初台、約20分の幡ヶ谷は商店街が充実した生活に便利な場所。どちらもファストフード店からレストラン、居酒屋までそろっているので、一人暮らしの胃袋もしっかり満たしてくれます。さらに、初台・幡ヶ谷では阿波踊りや夏祭りといったイベントも行われるため、こうした機会に地元の人たちと親睦を深められそう。どちらも都心に近いのに、温かい雰囲気が感じられるエリアです。
■10分間隔で到着するバスで中野まで! 西武新宿線・野方(のがた)エリア
JR線や西武新宿線が走っている中野区。JR中野駅周辺はにぎわいのある人気エリアですが、西武新宿線はこの近くには止まらないため、西武線沿線地域の住民からは近くて遠い場所でもあります。しかし、実はバスを使えば、中野駅へのアクセスが簡単にできる街も。そんな場所のひとつ「野方」は、中野へバスで約15分。昔ながらの店と新しい店が混在する街で、商店街には活気があります。野方商店街振興組合のホームページでは地域のイベントやお店のトピックス、新店舗情報が紹介されているなど、初めて住む人でも街に愛着を持つことができそう。また、野方駅から徒歩15分ほどのところには平和の森公園があり、大人も楽しみながら体力作りができる「トリムの広場」で日頃のストレスを発散したり、広い敷地の自然を感じながらゆったりウォーキングするのもおすすめです。都心なのに自然の中で体を動かせるのはうれしいポイントですね。
人気駅まで、単なる交通手段としてだけでなく短い旅気分も味わえるバス。電車以外の交通ルートを使って暮らせるのも、東京では一つのぜいたくかもしれません。
東京都中央区の寝具専門店「日本橋 西川」は2015年1月2日、400万円の「夢」福袋を先着1組のみ販売する。
高級寝具一式のイメージ
中身は最高級寝具セットと東海道豪華旅行同福袋は、近江商人であった西川家の初代・仁右衛門が1615年(元和元年)、支店として江戸・日本橋に「つまみだな」を開設してから400周年となるのを記念して発売される福袋。
福袋の中身は、200万円の「アイダーダウン羽毛掛けふとん」を含む最高級寝具一式(2名分)に加え、同店の歴史にちなみ、発祥地の近江から日本橋を結ぶ東海道の豪華旅行(1組2名)。総額700万円相当を400万円で販売する。
東海道旅行の宿泊イメージ
旅程は、1615年に西川家の先人が発祥地の近江から日本橋へ出店する際に通ったとされる道のり。東海道五十三次の宿場町が所在する都府県を4エリアに分け、1エリアにつき2泊3日×4エリアの旅行セットとなる。各エリアでは高級ホテル・旅館に宿泊し、移動は新幹線グリーン車と高級車。旅行プランは希望に応じて日程、宿泊施設等をカスタマイズする。有効期限は2015年内(対象外期間あり)。
販売店舗は東京都中央区日本橋1-5-3 日本橋西川。営業時間は10時30分~18時30分。福袋販売期間は2015年1月2日~12日だが、400万円の「夢」福袋は先着1組のみの販売(他の福袋もあり)。なお、同福袋は27日より同店店頭に展示される。
東急リバブルはこのほど、「リバブル無料建物メンテナンス」サービスを開始した。マンションや戸建ての中古物件の売買に際して、住居の細かな不具合を無料でメンテナンスを実施する。
同サービスは、玄関のドアやサッシの異音・隙間、フローリングの傷やクロスのめくれなど、住居の細かな不具合を無料でメンテナンス後、中古住宅の売却が行えるサービス。「自宅を売却したいが、購入から何年も経っているので細かなところがあちこち壊れている」「気づいてはいるけど売り物件にわざわざお金をかけるのももったいない」「このままで本当に売れるのだろうか」など物件の売り主側が抱える悩みに応えるのが目的で、買主側に対しても引き渡し後1年間無料でメンテナンスを行う。
対象物件は、瑕疵担保責任免責不動産および事業用不動産を除く、自己居住用のマンション、または戸建て住戸。専属専任・専任媒介(媒介期間3カ月間)、かつ当初の売出価格が同社による査定価格の125%以内で価格設定されることが媒介条件となる。
買主側は、同社による媒介にて購入した個人の自己居住用のマンション、または戸建てが対象。引渡し後1年間、住居購入後に不具合を発見した場合、専門スタッフが訪問し、診断やメンテナンスを無料で行う。
なお、売主・買主側いずれも、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県の同社営業可能エリアが対象範囲となる。
新年の楽しみ、「福袋」。中でも無印良品のアイテムは「オトクすぎる!」と毎年人気を集めています。マイナビニュースでは、無印良品が2015年1月の初売りより販売するアイテムの中から、「福缶」を一足お先にお見せしちゃいます。福袋にも劣らないクオリティの中身は必見です。
無印良品の「2015 福缶」
無印良品の「福缶」とは?「福缶」とは、昔から親しまれている日本各地の縁起物を詰め込んだ缶詰のこと。無印良品が福缶を初めて発売したのは2012年。震災復興に取り組む東北4県(青森・岩手・宮城・福島)の縁起物を缶詰にしたそうです。中に入っている縁起物は、その土地ならではの個性が楽しめると評判を集めました。
復興支援の意味も込められた福缶ですが、話題になったもう1つの理由は「オトクすぎる!」ということ。何と、2012年の福缶には、販売価格と同額の2,012円がチャージされた「MUJI GIFT CARD」入りでした。2,012円で販売したものの中身に2,012円分のギフトカードが入っているとは、何とも太っ腹ですよね。
2015年の福缶はどうなる!?4回目の発売となる2015年の福缶は、縁起物の選定地域が更に西へと拡大。東北と関西・中国地方の縁起物30種類が登場予定とのこと。どの縁起物が当たるかは開けてからのお楽しみです。
福缶の価格は、2015年に合わせて2,015円(税込)。福"袋"ではなく福"缶"ですので、開けるときはプルタブを引っ張ります。ちらっとのぞく「福缶」の文字に期待が高まります。
福缶の価格は2,015円
2015年の中身がこちら。全部で4つのアイテムが、缶の中に詰まっています。それぞれのアイテムをご紹介しましょう。
「2015 福缶」の中身(一例)
豆本にギフトカードなど"福"を缶詰に!一番上に入っているのはリーフレット(豆本型)。30種類の縁起物の由来や作り方などがまとめられています。ミニサイズの本ですが、読み応えは十分です。
リーフレット(豆本型)は手のひらにすっぽり収まる大きさ
30種類の縁起物が優しいタッチで描かれたマイバッグも入っています。リーフレットを見ながら、どこの縁起物かを当てて楽しむこともできます。
縁起物が描かれたマイバッグ
そして忘れてはいけないのが、「MUJI GIFT CARD」。今回もちゃんと入っています。2015年のチャージ額は2,015円で販売価格と同じという、やっぱりオトクすぎる福缶なのです。
2,015円分チャージされている「MUJI GIFT CARD」
こちらの缶に入っていた縁起物は、福島県会津若松市の縁起物「中湯川人形 来らんしょ羊」。「来らんしょ」とは、地元の言葉で「どうぞ、こちらにおいでください」という意味だそう。たしかにこの羊さん、ちょこんと手をついて「いらっしゃい」と言っているみたいではありませんか? 2015年の干支でもある羊の縁起物、玄関などに飾ってみてはいかがでしょうか。
福島県会津若松市の縁起物「中湯川人形 来らんしょ羊」
縁起物は開けてからのお楽しみ縁起物は全部で30種類。「1種類だけでは物足りない! もっと見たい!」という方のために、マイナビニュースでは他の地域で作られた縁起物3種も紹介しちゃいます。
まずは福島県郡山市の「三春張子 めで鯛」。チャームポイントは大きな目とふっくらとしたボディーです。真っ赤な鯛がおめでたいお正月感を演出してくれそうです。
福島県郡山市の「三春張子 めで鯛」
「近江だるま」は滋賀県東近江市の縁起物。ちょっと困ったような「への字」の口元がたまりません。起き上がりこぼしになっているので、軽くつつくとゆらゆらと揺れます。倒れそうで倒れない、2015年もそんな年にしたいものです。
滋賀県東近江市の「近江だるま」
鳥取県倉吉市の「倉吉張子 因幡(いなば)の白兎」。因幡(いなば)の白兎といえば、ワニ(サメ)に毛皮をはぎ取られたというお話で有名ですよね。そうとはいえ、このつぶらな瞳を見ると、毛皮をはぐなんてできそうもありません。
鳥取県倉吉市の「倉吉張子 因幡(いなば)の白兎」
どの縁起物も手のひらサイズで、手作りのあたたかみが感じられます。地域の風土や伝統、信仰から生まれただけあり、個性豊かな点も特徴です。並べてみてもかわいいですよ。
マイナビニュースでは、4種類の縁起物を紹介しましたが、缶の中に入っているのは1種類のみ。どの縁起物と出会えるかは、開けてみてのお楽しみです。お得な上、縁起の良いアイテムが入った福缶はお正月にいいかもしれません。
2015年もどうぞよろしくお願いいたします(マイナビベアは福缶には入っておりません)