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横浜交流会議実行委員会は12月2日、神奈川県の少子高齢化、都市住宅問題を共有し、地域経済活性化とサステナブル社会実現のために必要な方策を模索・実践するための足がかりとなる「サステナブル社会のまちづくり」国際シンポジュウム 横浜会議「ドイツに学ぶ神奈川の生活・産業・住環境の再構築」を開催する。入場は無料(テキスト料500円)
同会議は、東京・神奈川・滋賀の3地区で開催される「サステナブル社会のまちづくり」国際シンポジュウムの1つとして、神奈川県内行政職員、企業関係者、都市プランナーなど120名(定員になり次第締切り)を対象に行われる。
当日は、第1部(10時~11時30分)で横浜都心臨海部の産業従業者のために神奈川県住宅供給公社が開発した「汐見台団地」のまち歩きを行い、当時の制度を維持したまま再構築されている団地の現状を視察する「汐見台団地再生プロジェクト視察」を実施。第2部(13時30分~17時30分)では、ドイツの都市計画家・ヘルマン・シュトレープ氏による講演(通訳有り)とパネルディスカッションを行い、神奈川における産業の空洞化と少子高齢化における住宅地の再生・再構築をドイツの事例を参考にしながら議論するという。
会場は、第1部が汐見台団地(集合場所:汐見台会館会議室)、第2部が神奈川県産業振興センター(KIPビル)14階多目的ホール。詳細ページのフォームから申し込むことができる。
ハイアス・アンド・カンパニーは27日、住宅FPサービス「リライフクラブ」において、認定資格「住宅FPマスター」を2015年1月から開始すると発表した。これにより、一定の相談スキルを備えた住宅営業スタッフを増やし、エンドユーザーが安心して住宅取得のための相談を受けられる環境整備を目指すという。
同資格は、住宅に関する優秀なFPであることを証明するもの。リライフクラブが展開している研修を全て受講した後、同クラブ独自のシミュレーションシステム「ハイアーFP」を活用した現場での相談事例を論文として提出し、その中から優秀な事例を発表したユーザーに対して資格を付与する。
「ハイアーFP」参考画像。リライフクラブで独自に開発したシミュレーションシステム。教育資金や生活費などの条件を変更しながら、どのような住宅取得が最適かを数値やグラフでわかりやすく提示する。
2015年4月に行われるリライフクラブの全国大会では、全国よりFPマスターが集結して事例を発表。最も優れた事例を発表したスタッフに対して「グランドマスター」の称号を与えるとともに、特典としてハイアスが刊行する書籍などで表彰する。
リライフクラブは、ライフプランに基づいた住宅FPサービスを提供する住宅・不動産会社の全国ネットワーク。個人の経験に依存しがちな住宅に関する資金相談ノウハウを誰でも学べるように形式知化し、ユーザーは研修を通じてその提案ノウハウを学習することができる。2014年11月現在、450社、1,700人のユーザーがいる。
スクロールはこのほど、ファッションモデル吉川ひなのとのコラボレーションインテリアブランド「Rubanchou(リュバンシュ)」より、キッズ向けインテリア「Rubanchou for Kids(リュバンシュ フォーキッズ)」を発売した。
「Rubanchou for Kids(リュバンシュ フォーキッズ)」。左より「ユニットラックワイド」3万9,900円(税別)、「デスク」6万9,900円(同)、「チェアー」1万9,900円(同)、「ワゴン」2万9,900円(同)、「ハンガー」3万9,900円(同)
女性の心をくすぐるこだわりのディテール同ブランドの名前は、2つのフランス語をつなぎあわせたものとなっている。「Ruban」がリボン、「chou」はchouchouの略で、"かわいい"や"お気に入り"のこととなり、「かわいいリボン」、「大好きなリボン」という意味。
同シリーズは、「ママ目線にたったひなのさんの思いやセンスが存分に生かされたラインナップ」に仕上がっているという。ブランドコンセプトである、リボンモチーフの装飾を施した学習デスクやおもちゃラック、メリーゴーランドをイメージしたカーテンなどのアイテムがそろう。
「収納付きベッド」や「キッズ学習デスクYH」、「キッズソファーYH」、「アニマルミニスツール」、「メルヘンレースカーテンYH」などを取り扱っている。
このほどWEBサイトでの販売がスタートとなり、10月3日には、カタログでの販売がスタートとなる。
「カーテン」(幅100cm×丈135cm・2枚組)1万490円(税別)、「レースカーテン」(幅100cm×丈133cm・2枚組)7,490円(同)
「アニマルミニスツール うさぎ」と「同 ひつじ」各9,900円(税別)
メインラインにも新商品が登場メインラインの「Rubanchou」からは、現在展開している家具やファブリックに加え、マットやタオル、iPadケースやデジカメケースなどの新商品が発売されている。「ふかふかバスマット」は、45cm×60cmが3,990円、50cm×70cmが5,290円。「iPad・マルチケース」は、Lサイズが5,490円、Sサイズは4,990円。「デジカメケース」は4,990円となる。
左より「ふかふかバスマット」3,990円(税別)~、「iPad・マルチケース」4,990円(同)~、「デジカメケース」4,990円(同)
また、同ブランドでは、「ハワイ旅行が当たる! SNSフォトコンテストキャンペーン」を開催中。Instagram、Facebook、Twitterへの写真投稿によるキャンペーンとなっており、吉川氏が選ぶ大賞者1名には、ハワイへのペア旅行を進呈する。期間は10月20日の9時59分までとなる。詳細はWEBサイトで確認することができる。
「ロルフベンツロードショー2014」を実施
総合インテリア販売の大塚家具は10月24日、IDC大塚家具銀座本店にて「ロルフベンツロードショー2014」を実施する。
創業50周年記念モデル「ROLF BENZ 50」を日本初公開同イベントは、「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」創業50周年を記念して発表された最新モデル「ROLF BENZ 50」の日本初公開に伴い、実施するもの。
「ROLF BENZ」は世界初のコーナーソファを世に送り出したことで知られる、ドイツを代表するブランド。今年4月の「ミラノ国際家具見本市」(通称ミラノサローネ)でも、トップブランドがひしめくメインブースの一角を占め注目を集めた。同イベントでは。創業50周年を記念して発表された最新モデル「ROLF BENZ 50」が、日本初公開となる。
最新モデル「ROLF BENZ 50」を、日本初公開
ノベルト・ベック氏とのフリートークも楽しめる
公開初日の10月24日は、記念モデルのお披露目とともに、発売を記念してデザイナーのノベルト・ベック氏が来日し、展示コーナーにてベック氏とのフリートークが楽しめる。来場予定は16時~。そのほか、デザイナーおよびロルフベンツスタッフが直接、来店者の要望を聞き、プランニングをサポートする「特別オーダー会」も予定している。
また、期間中の来店者先着100名に、ロルフベンツ製レザーストラップをプレゼント。ロルフベンツ製品成約者には数量限定にて成約記念品も用意している。
開催日時は、10月24日 10時30分~19時(時間内出入り自由)。会場は、IDC大塚家具 銀座本店(東京都中央区銀座1-9-13 銀座柳通りビル)。
東京・大阪でリノベーション賃貸の仲介・工事を手がけるグッドルームはこのほど、「ヘヤカツ印のリノベーション賃貸」をスタートした。
駒込の賃貸物件をモデルルームとして公開
「掃除の流れのある部屋」のノウハウを取り入れた部屋づくり同サービスは、発行部数3万部突破の人気書籍「部屋を活かせば人生が変わる」(岩崎夏海著)の「ヘヤカツ・部屋を考える会」とコラボレーション。入居希望者は、書籍の中でも紹介されたノウハウを取り入れた部屋づくりを希望の物件で実施できる。
「ヘヤカツ・部屋を考える会」は、仕事でも恋愛でも、人生がうまくいかず悩んでいる人に、部屋を変え、人生を変えていくための方法「ヘヤカツ」を伝授すべく結成された。代表は、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者、岩崎夏海氏。岩崎氏の考える、人生を変えていくための「掃除の流れのある部屋」のノウハウを取り入れ、毎日を気持ちよく暮らすための部屋づくりを、同社が協力して行う。
左から「ヘヤカツキッチン」、「ヘヤカツ収納」、「ヘヤカツカウンター」
岩崎氏がプロデュースを行い、入居希望者は、"ヘヤカツキッチン"や"ヘヤカツ収納"、"ヘヤカツカウンター"などのノウハウを希望の物件で実施できる。ベースとなるのは、同社が工事を手がける無垢フローリングのリノベーション賃貸物件。都内約200カ所の候補物件から選んでもらい、工事を進める。
なお、同サービスを実際に体感してもらうため、「ヘヤカツ印のリノベーション賃貸 六義園」公開を実施。10月17日と18日の2日間、駒込の賃貸物件をモデルルームとして公開する。時間は13時~18時。場所は、東京都文京区本駒込6-15-11 六義園第五コーポ402号室。内覧は予約制となる。