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ロフテーは、睡眠時の冷え対策商品「えり毛布」を、全国のロフテー枕工房で販売開始した。
スナップボタンで移動時にも同社は「やわらかい毛布を肌で感じたい」「毛布の感触が首元にあると安心する」といった声をもとに、2010年より部分掛け毛布を販売している。このたび発売された「えり毛布」は布団と体の間にできる隙間をカバーする、首元部分用の毛布。
入眠姿勢に合わせた「えり毛布」を発売
同製品は、入眠姿勢によって布団と体の間の隙間が異なることに着目して開発されたもの。ユーザーは自分の姿勢に合わせて、「仰向け寝用」「浅い横向き寝用」「深い横向き寝用」の3パターンから選ぶことができる。
「仰向け寝用」はハート形で、首の両サイドを均一に温めるタイプ、「浅い横向き寝用」は雲形で、胸元も背中もカバーするタイプ、「深い横向き寝用」はまが玉形で、背中を大きな範囲で温めるタイプとなっている。
3種類の入眠姿勢から選ぶ
端にはスナップボタンがついており、お風呂上がりやトイレに目覚めたときなどに、肩に羽織ることも可能。
カラーは各タイプともホワイト・グリーン・グレーの3色、市場想定価格は税込5,940円。
使っている洗濯機の印象を教えてください
現在販売されている洗濯機には、洗濯層と脱水層が分かれている「二層式」、うず巻き水流で洗濯する「縦型」、横向きのドラムが回転してたたき洗いを行う「ドラム型」の3タイプがある。それぞれのタイプに良いところがあるが、実際に使っている人の意見はどうだろうか。マイナビニュース会員の男女500名を対象に「現在、どのタイプの洗濯機を使っていますか?」という質問を行い、各タイプの印象も尋ねてみたので紹介しよう。
Q.現在、どのタイプの洗濯機を使っていますか?
1位 縦型 78.4%
2位 ドラム型 17.4%
3位 二層式 3.6%
Q.その洗濯機の印象を教えてください
■縦型
・「数年前に買い替えたが、音が格段と静かになり、使用する水の量も少なくなっていた」(52歳男性/電機/事務系専門職)
・「縦型が一番使いやすいと思う…途中でも追加で洗濯物を入れられるし」(49歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「機能はそれほど多くはないが汚れはしっかり落ちるし、使いやすい」(34歳男性/情報・IT/技術職)
・「洗濯ものと洗剤を入れて、あとはほっとけば脱水まではやってくれるので楽…音も静か」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「たまに、怒り狂ったように、洗濯機がガタンガタンと音を出す時がある」(29歳女性/情報・IT/技術職)
・「もう少し節水できる洗濯機が欲しいなと思います」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
■ドラム型
・「背の低い自分は洗濯物を取り出しやすい…服の痛みが早い気がする、汚れが落ちているのかわからない」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「洗濯時間は長いですが夜中に洗濯乾燥まで終了するので、家族が日中家にいないのでとても便利」(49歳男性/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「便利だが時間がかかり、音が気になる」(45歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「乾燥機能も活用できて、使い勝手が良い」(33歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「あまりたくさん入れすぎると脱水がうまくいかない」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
■二層式
・「洗いと濯ぎが同時にできて便利」(30歳男性/自動車関連/技術職)
・「脱水するときゴトンゴトンうるさい」(27歳男性/その他/その他)
・「無難で使いやすい」(36歳男性/ソフトウェア/技術職)
■総評
圧倒的に多かった縦型の利用者は、「普通」や「オーソドックス」などの回答が多く、不便とは感じていないけれど、特に便利だとも思っていないようだ。「ほかのタイプを使った事がない」という意見もあり、縦型の機能や使い勝手が当たり前になっているのだろう。見方を変えれば、故障しにくくて頻繁に買い替える必要がないのかもしれない。ドラム型の利用者からは、「洗濯物を取り出しやすい」「乾燥もできる」「大きい・重い」「時間がかかる」などの意見が寄せられた。総じてドラム型の利用者は、不満に思っている人よりも満足している人の方が多いようだ。また、数は少ないが二層式の利用者からは、「洗いと濯ぎが同時にできて便利」「無難で使いやすい」との意見が寄せられている。
家電メーカーの多くがドラム型に注力しているようだが、まだまだ縦型の利用者は多く、特に不満を感じていない事も分かったアンケートとなった。
調査時期: 2014年6月14日~6月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性258名 女性242名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
住友林業は、毎年行っているウェブ上の住宅イベント「WEB住まい博」を今年も実施している。
ウェブ上の住宅イベント「WEB住まい博2014」
同ウェブイベントでは、多彩なコンテンツをパビリオンとして展開。テーマパークのような感覚で、自宅にいながらモデルハウス内部を見学者の主観目線で巡りながら、理想の家づくりに役立つ情報が入手できる。
コンテンツは、ビギナー(初心者)、ミドル(中級者)、マスター(上級者)向けの3つに大きく分かれる。初心者向けでは展示場の中を、360度ぐるっと見渡せるパノラマ展示場や、太陽光発電の住まいをCGで体感できるコンテンツ、木の家の技術がわかるクイズなどが用意。中級者向けでは、「家づくり成功への道」と題した家づくりの流れがわかる動画や、家づくりの資金を総合的にシミュレーションできるコーナーなどが設けられている。
さらに上級者向けでは、外装や内装、最新設備を動画で展示する「セレクトショールーム」、家づくりの参考になる収納術や太陽光発電の住まいの実例の紹介、相続対策や土地活用を解説するコンテンツなどがある。
そのほか、最大60万円の総建築費用の支援キャンペーンも開催。2014年12月20日までの契約者全員に30万円をサポートするだけでなく、アンケート回答者の中から抽選で100人を対象に建築費用の30万円を支援する。キャンペーンの応募期間は9月1日~10月31日まで。
中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベるはこのほど、「青山フラワーマーケット」を運営するパーク・コーポレーションの空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」と共同で、"グリーンのある暮らし"をテーマにしたマンションリノベーションサービスを開始した。
「パーカーズ」が個人宅の設計を手がけるのは「リノベる。」とのコラボレーションプランのみとなっており、今回は業界初の取り組みとなる。
「リノベる。」×「パーカーズ」のコラボレーションプランを提供
"グリーンのある暮らし"をテーマにしたマンションリノベーションサービス同サービスでは、「パーカーズ」の「花や緑に囲まれた心ゆたかな生活を提案する」というコンセプトと、「リノベる。」の「資産価値の落ちにくい、自分らしい住まいづくり」を融合させた住まいづくりを行う。
「パーカーズ」の空間デザイナーが観葉植物がもっとも映えるリノベーション設計を手がける「グリーンリノベーションプラン」と、リノベーションされた住宅のグリーンコーディネートを「パーカーズ」のプランツコーディネーターが手がける「グリーンコーディネートプラン」の2種類を用意した。
「グリーンリノベーションプラン」は、ユーザーが購入した中古住宅の間取り、内装、設備の大まかな選定とデザインを「パーカーズ」が、詳細な図面作成や施工管理など品質を確保する技術面を「リノベる。」が担当。価格は設計料と施工費を合わせ、80平方メートルで1,000万円(税別)程度、設計期間は1.5カ月、施工期間は2カ月程度を予定している。
「グリーンコーディネートプラン」は、プロのプランツコーディネーターが、ユーザーのライフスタイルに合わせて厳選したグリーンと鉢・カバーを用意。専門家のアドバイスを受けながら予算に合わせて好みの観葉植物をセレクトできる。グリーン購入の主な不安要素であったメンテナンスも、詳細なマニュアルを届けることで解消する。また個人宅へのサービスとしては珍しい「枯れ木保障」も実施する。
リブランが、内装材を自由に選べるマンションプロジェクトを実施
マンション・ディベロッパーであるリブランは、埼玉県の新座市に展開する新築マンション「エコヴィレッジ志木 鐘の音通り」で、素材や色を決め自分だけの住まいをつくれるマンションプロジェクトを実施する。
同プロジェクトでは、無垢材の床11種類、壁の色1,200色、珪藻土の壁4色&4パターン、畳12色など、さまざまな素材を用意。全部で10の22乗の組み合わせから自分好みの住まいをつくることができる。
内装材の基本には、身体にやさしい無垢材や珪藻土などの自然素材を多用。単に色を選ぶのではなく、床材の樹種を選び、珪藻土や和紙畳など吸放湿性の高い自然素材を用いることで、快適な室内環境を学びながら作っていくことができるとのこと。
なお、「エコヴィレッジ志木 鐘の音通り」は鉄筋コンクリート造・地上6階建。総戸数は37戸(管理事務室1戸含む)で、3LDKと4LDKの間取りを用意している。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。