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レオパレス21は9月16日~10月15日までの期間、「住んでみたいお部屋のタイプを選んで JCBギフトカードをもらおう!」キャンペーンを実施している。
抽選で20名にJCBギフトカード1,000円分が当たる「住んでみたいお部屋のタイプを選んで JCBギフトカードをもらおう!」キャンペーンを実施
同企画は、Facebookアプリ「クロコス」で簡単なアンケートに答えることで、抽選で20名にJCBギフトカードが当たるキャンペーン。
「クロコス」は、Facebookページ上で懸賞やプレゼントキャンペーン、アンケートなどを開催するアプリケーション。同キャンペーンでは、レオパレス21公式Facebook上で「クロコス」を活用し、「住んでみたいお部屋のタイプ」を選ぶと、回答者の中から抽選で20名にJCBギフトカード1,000円分が当たる。
応募期間は、9月16日~10月15日。応募方法は、キャンペーンページへアクセスし、Facebookページへ「いいね!」をする。アンケート全4問へ回答すると応募完了となる。厳正なる抽選の上、当選者へは10月中旬頃、登録しているアドレスにメールで連絡が届く。
東急ハンズは11月13日、福岡県福岡市にて、東急ハンズの専門店「ハンズ ビー福岡パルコ店(仮称)」および「ハンズカフェ福岡パルコ店(仮称)」を同時オープンする。
「ハンズ ビー福岡パルコ店(仮称)」イメージ
「hands be&cafe」複合展開は全国初両店は共に、このほど新しく誕生する福岡パルコ新館にオープンする。「ハンズ ビー」は九州地区で初出店、「ハンズカフェ」は9月26日にオープンする鹿児島店に次いで2店舗目の出店。「hands be&cafe」複合展開は全国初の試みとなる。
「ハンズ ビー福岡パルコ店(仮称)」は、従来の東急ハンズで培われたノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求めるユーザーへ向けた提案型ライフスタイルショップとした。シーズン雑貨やギフト雑貨を中心に、「自慢したくなる」「思わず笑顔になる」「友人や家族に贈りたくなる」高感度で、こだわり感のある商品を展開するという。
「ハンズカフェ福岡パルコ店(仮称)」は、従来の「ハンズカフェ」で人気のメニューに加え、同店限定のオリジナルメニューやワークショップなどのイベントを開催し、"自分だけのこだわり時間"が過ごせる場を提供する。
「ハンズカフェ福岡パルコ店(仮称)」イメージ
どちらも出店場所は、福岡県福岡市中央区天神2丁目 福岡パルコ新館5階。開業日は11月13日で、営業時間は未定。
横浜みなとみらいを中心に住宅新築事業などを行うタツミプランニングは20日、3Dプロジェクションマッピングを用いた"家づくりが体感できる"ショールーム「la bola(ラ ボーラ)」をオープンした。プレス向けの内覧会とNAKED Inc.の村松亮太郎氏を迎えたトークセッションの様子をお伝えしたい。
左: タツミプランニング代表米山茂氏、右: NAKED Inc.村松亮太郎氏
6分強のプロジェクションマッピング「CENTER CORE」の中心にあるオブジェ「タツミの木」。同社が木造住宅を建築していることにちなんでいる。
同ショールームは、家を建てたい利用者からの疑問に「FIRST CORE」「DREAM CORE」「CENTER CORE」「NEXT CORE」の4つのCORE(=核)から答えるというもの。「FIRST CORE」は"タツミプランニングと出会う"、「DREAM CORE」は"夢を叶える魔法をかける"、「CENTER CORE」は"深く知る"、「NEXT CORE」は"夢が実現に近づく"という意味をそれぞれ持っている。
中でも見所は、「DREAM CORE」にある3Dプロジェクションマッピングだ。東京駅の3Dプロジェクションマッピングや江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」などを手がけた、村松亮太郎氏率いるNAKED Inc.(ネイキッド)とコラボレーションをしている。企業の常設ショールームとして、映像・音響・香りが連動し、室内での壁面及び床面を用いた4面投影による3Dプロジェクションマッピングを行うことは日本では始めての試みという。
プロジェクションマッピングの時間は6分強。タツミプランニングの注文住宅「魔法びんハウス」の工法から、同ハウスならではの特徴がもたらす暮らしの中での効果をストーリー仕立てで紹介するというものだ。
「魔法の杖」を使って参加内覧会では、このプロジェクションマッピングを体験。実際に入ってみると、「DREAM CORE」の部屋はこじんまりとしていた。中に入るとまず、参加者の一人に「魔法の杖」が渡される。この杖を振ることでプロジェクションマッピングのストーリーが進む流れなのだ。
「DREAM CORE」の入り口。この中でプロジェクションマッピングが行われる
プロジェクションマッピングは、壁だけではなく床まで使うことで、より体感的にストーリーを楽しむことができるようになっていた。一つの部屋にいながらも、いろいろな場所に行った気分を味わえる。登場する生き物たちは、飛び出してくるように感じられ、遊園地のアトラクション気分で楽しめた。屋外ではなく、部屋という限られた空間ということも、体感性を強くしているようだ。
機能もエンターテインメントも当日行われたトークショーには、タツミプランニング代表米山茂氏、タツミプランニングデザインラボ三浦将之氏、NAKED Inc.村松亮太郎氏が登壇。「la bola」設置の背景や、プロジェクションマッピングの制作秘話などが明かされた。
左: タツミプランニングデザインラボ三浦将之氏、中央: タツミプランニング代表米山茂氏、右: NAKED Inc.村松亮太郎氏
米山氏によれば、la bolaを設営したきっかけは、もともとのショールームではデザイン力や技術はアピールできたものの、思いを伝えられる場所がなかったことによるという。テーマパーク感覚のショールームで、同社の思いを伝えられる場所を作りたいという理由が背景にあったとのこと。
村松氏は今回のプロジェクションマッピングについて、「4面でのプロジェクションマッピングは初めての試みだったが、床にも投影することで印象が全然違う」と感じたそう。東京駅のような屋外ではなく、部屋の中でのプロジェクションマッピングについては、「技術的な問題は大変だったが、体感性が面白さなので、部屋の中は(プロジェクションマッピングの)良さが出せるところだと思う」と話していた。
また、村松氏は今回のプロジェクションマッピングを通して家づくりを学ぶ中で、機能を伝える必要性も感じたという。「機能性をただ機能として伝えるのではなく、ただのエンターテインメントでもない。機能性を伝えているが楽しんでもらえるように気を使った」と発言。それに対し米山氏は、「モデルハウスでは経験できない感覚が面白く、それが見所ではないか」と話した。三浦氏は「ディテールにもこだわったので、住宅にちょっと興味を持った人などいろんな人に見てほしい」とのこと。
「la bola(ラ ボーラ)」
場所は、神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC棟11階。営業時間は、10時~18時となっている。
不動産ビッグデータを所有するスタイルアクトはこのほど、マンション購入検討者の定例意識調査「マンション購入に対するアンケート」を実施、結果を公表した。
同調査は、同社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員のうち、直近3カ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある人のみを対象として実施。供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されており、同社は、"購入検討者の心理"を四半期単位で時系列比較している(第1回は2008年4月、今回で26回目)。調査期間は7月3日~8日で、サンプル数は128件だった。
1年後のマンション価格、「上がる」との予想は78.1%
「1年後の価格変化 」、"上がる"との予想は約8割に「1年後の価格変化 」について聞いたところ、1年後のマンション価格が上がると予想するのは全体の約80%と高水準が続いている。現在の価格を「高いが、今後も価格が高騰する」ことを消費者は見込んでおり、インフレ傾向にあることを感じている。
購入価格が「高い」と感じる人は、5割弱に「現在の物件の購入価格(分譲価格・金利・税制含む)についてどのように感じているか」については、「高い(購入を諦めるほど+ためらうほど)」との回答は49%と、前回の2014年4月時点と同じ程度となった。
約5割が、現在の物件価格に対して「高い」と回答
65%が「なるべく早く購入したい」と回答「購入に対する心境」を聞いたところ、全体の60%が1年前より景気が良くなったと感じ、景気が良くなると不動産価格が上がると約80%が思っている。今後は更に価格が上がると感じているため「なるべく早く購入したい」と65%が回答した。
マンション購入、「なるべく早く購入したい」は65%に
消費税増税が購入意欲に与える影響は限定的で、「8%になって意欲が減った」との回答(16%)に対し、「減っていない」が49%と2倍以上存在する。
関西大学・先端科学技術推進機構・地域再生センター「集合住宅"団地"の再編(再生・更新)手法に関する技術開発研究」プロジェクト(以下KSDP団地再編プロジェクト)とタイムズ24は7月25日、京都府八幡市のUR都市機構男山団地中央センター内「だんだんテラス」にて、「カーシェアリング」の社会実験を開始した。
カーシェアリングの実験風景
団地内の駐車台数を減らすための社会実験同実験は、同プロジェクトが団地の再編手法の一つとして提案している「カーシェアリングによる団地内における駐車場等未利用空間の活用」の実証を目的とした社会実験。カーシェアリングの導入・普及によって団地内の駐車台数が減少し、駐車場等の空間の利活用が可能になることを目指している。
今回の社会実験では、駐在する学生がカーシェアリングの利用に対する補助を行う他、利用者のモニタリング調査などを実施。実験の成果はKSDP団地再編プロジェクトでとりまとめ、団地再編の手法及び駐車場等未利用空間の活用手法として、社会・自治体・事業主体等に公表する。
クルマの設置場所は、京都府八幡市男山八望3-1 UR都市機構男山団地中央センター内「だんだんテラス」バックヤード。利用希望者は「タイムズカープラス」にて会員カード発行ののち、携帯電話やパソコンなどで予約。カーシェアリングステーションでは、リアガラス等にあるカード読み取り部分に会員カードをかざし、車両のドアロックを解除。助手席の前のグローブボックス内にあるキーボックスから、クルマのキーを取り出せばクルマを利用できる。
個人プランでの利用料金は、カード発行料が1,550円(税込)、月額基本料金が1,030円(無料利用分1,030円含・税込)、利用料金が15分で206円(ベーシック・税込)~。