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2月、滋賀県議会で「県名を変更しては」という提案が出た。滋賀のブランド力や認知度の低さから、新しい県名の候補として「近江県」「琵琶湖県」が挙げられているそうだ。
「おしトピ by 教えて!goo」の「『滋賀県』が、県名の認知度が低いと変更を提案。どんな県名がふさわしい?」という質問に対しても、「琵琶湖県。琵琶湖の県なのでわかり良いかと」(榎英さん)、「びわこ県でいいのではないですか?(中略)…知名度低いって事を自虐的ギャグに使って、もりあがれるんじゃないですかねぇ」(おろろんさん)というように琵琶湖の知名度の高さを利用しては、というコメントがあった。
しかしながら、「県名ではなくアピールがたりないのでは?」(ハイビレッジさん)、「地名は長い歴史あって存在してるんだから、容易に変えていいもんじゃないよ」(tombanさん)、など、「変えなくてよい」という意見が目立つ結果に。
■「琵琶湖県」や「近江県」にすると、運勢が低迷するかも!?
もし本当に県名を変更した場合、どのような効果が期待できるのだろうか。姓名鑑定士の禾織吉乃さんに県名の鑑定をお願いした。
「画数を見る上で、『滋賀』は根本的な性格を表し、『県』がつくと対外的な性格を表します」(禾織さん)
そのため、2つの画数を見る必要があるのだそう。
「琵琶湖(36画)は困難運が大凶。波乱を招く画数なので、例えば世界遺産登録を目指していてもなかなか厳しく、邪魔が入りやすいといった画数。琵琶湖県(45画)になることで達成運がウルトラ大吉になりますが、琵琶湖自体の画数が悪いので、周辺と揉めたり、トラブルを招く県になる可能性があります」(禾織さん)
続いて、「近江県」の画数も調べていただいた。
「近江(13画)は話題性、ブランド力は十分にあるのですが、近江県(22画)となるとやればやるほど波乱や不和を招くという画数です。近江県にしてしまうと外国人にとって言いにくい、聞き取りにくいといった根本的な失敗を招いてしまうかもしれません」(禾織さん)
と、散々な結果に。それでは現状の「滋賀県」の画数はどうなのだろうか。
■滋賀の画数は“スーパーウルトラ大吉”!
「滋賀は24画。画数は1画から80画までそれぞれに細かい意味があるのですが、その中でも24画は1番良い画数です。創造運に恵まれ、何もないところからどんどんお金を生み出していくことができます。さらに滋賀県(33画)も素晴らしいです。…