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先月末、オーストラリア(ビクトリア州)で発見された"300本の歯"を持つサメ、その名も「ラブカ」の話題をお届けしたばかりだが、今度は南オーストラリア州で"2つの口"を持つ魚が水揚げされたとして海外メディアが沸いている。
【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/02/post_5806.html】
今月16日の午後、州南東部に位置するボニー湖で漁を行っていたゲイリー・ウォリックさんの網にかかった不気味な魚。どうやらコイ科に属する「ブリーム」という淡水魚のようだが、確かに2つの口を持っている。裂けて広がった傷口とは思えない。また写真を見る限り、それぞれの口には歯が1本も生えていない――。
「実際は2つの口が(奥で)つながっています。開閉できるのは上の口で、下の口は開きっぱなしのようです。それ以外は普通の魚に見えます」
「とても不思議な出来事でした。奇形の魚には滅多にお目にかかれません。それにしても珍しい」(ウォリックさん)
現地で30年にわたり漁をしてきたウォリックさんは、イルカのような頭部を持つコイなど、これまで数匹の奇形魚に遭遇したというが、その中でも今回の"2つの口"には特別驚かされた様子だ。まだ息をしていた奇形魚を冷凍庫に入れて持ち帰ると、ウォリックさんの妻は「写真をインターネット上に公開してみたら」とアドバイス。結果、今こうして多くの人を驚愕させているというわけだ。
このような魚が出現する背景には、一体何があるのだろう。水質汚染、遺伝子の変異、それとも何らかの病気――? 続報が入り次第、再びお伝えしよう。
※画像は「YouTube」より
東京・お台場のヴィーナスフォートにヴィンテージのフリーメイソングッズ専門店があると聞き、フリーメイソンに詳しい疑似科学ウォッチャーの皆神龍太郎さんとともに店を訪れた。
メイソングッズを扱うスペース「M」は、ヴィンテージグッズ店「ストレンジラブ」の中に併設されている。「ストレンジラブ」自体は2003年3月にヴィーナスフォートに開店したが、「M」は2013年1月に設けられたそうだ。「ストレンジラブ」店内には、ゴシック調の十字架や映画で使用されたミイラの人形といった怪しいグッズが所狭しと並んでおり、そのさらに奥にメイ ソングッズ専門の「M」の部屋がある。
「M」で3万円以上の買い物をすると「M」の会員になれ、店内に自由に入れるようになるが、会員でなくても1080円払えば入館できる仕組みだ。「M」店内にはメイソン関連の指輪やアクセサリー、腕時計やネクタイ、儀式に使うエプロンなどが並ぶ。どれも実際にメイソンが使ったものか、メイソンの発注で作られたものばかり。値段は大体7000円以上~数万円のものが多い。
「ストレンジラブ」代表の廣瀬剛さんに話を聞くと、もともとは指輪のコレクターで、好きが高じて26年前に指輪を売る小さな店を開いたのが始まりだという。その後、メイソンの時計のデザインに魅せられ、メイソン関係のグッズを店に置いたところ人気が出たので、どんどん増やしていったとのこと。
皆神「お客さんは、どんな方が多いんでしょう?」
廣瀬「最近、メイソンがテレビでも取り上げられるようになったので、都市伝説好きの方や、『ムー』(学研パブリッシング)の読者(注・『ムー』の2015年1月号にストレンジラブを紹介する記事が掲載された)とかが多いですね。メイソンの方も来られますよ。メイソンの方はMの会員でなくてもここに入れるようにしています」
皆神「商品は、どうやって仕入れているんですか?」
廣瀬「メイソン関係のものを扱う古物商やコレクターから情報を仕入れて、アメリカやイギリス、フランスに毎月直接買い付けに行ってます」
記者「店長の廣瀬さん自身は、フリーメイソンに入会されていないんですか?」
廣瀬「入りたい気持ちはあるんですが、会員になるといろいろ制約を受けて自由にビジネスできなくなってしまうかもしれないので、まだ入らないでいます」
皆神「海外だったら、たとえば就職希望先にメイソンがいれば多少有利に働いたり、国際的な仕事をしたりする際にメイソンであることがコネクションの1つとして有利に使えたりすることもあるようです。…