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リタイアして晩年を過ごすとなったとき、どういった町に住みたいだろうか? もちろん世界各地にいい場所はあるが、言葉の問題があるので国内が有力な選択肢となる人も多いはずだ。「教えて!goo」にも、「老後、住みたい街はどこですか?」という質問があり、たくさんの意見が集まっている。皆さんは、どういった町に住みたいと思っているのだろうか?
■故郷は強し!?
意外にも、あるいは全く意外ではないのかもしれないが、両親の暮らす故郷に惹かれるという人は少なくないみたいだ。
「時々、生まれたところで死にたい、と思うことはあります。だから、住みたいところは母と同じ故郷です」(hakone8riさん)
「故郷の山陰地方に住みたいかな」(maddy-kz23さん)
という意見だ。他には、
「雪国育ちで(中略)…暑いのが苦手なので、沖縄とか南国はちょっと無理です」(maddy-kz23さん)
というように、故郷と似た土地を求める意見もあった。
■今居る場所が一番!?
リタイア後の隠居生活というと、“今とは違う”風光明媚(ふうこうめいび)な田舎への移住を筆者などは勝手にイメージしてしまうが、一方で“今居る場所”が一番という意見もあった。
「今の場所が一番ですね!!」(Eivisさん)
「できれば今住んでいる所がいいです」(azzaroさん)
確かに、慣れ親しんだ地域や友人とのつながりを離れて、リタイア後から新たに新しい場所で生活を打ち立てていく作業は大変かもしれない。今居る場所で過ごしたいという意見にも納得ができる。
■都会が一番!?
また、都会に出てきた人の場合は“今居る場所”と関係しているかもしれないが、Eivisさんのように、「老人には便利さこそが第一、年をとって寂しいところは老け込む原因です」と、都会の生活を推す声もあった。
確かに医療施設や自動車以外の交通手段が豊富にそろっている都会の生活は、高齢になると捨てがたくなってくるのではないだろうか。
■温かくて海の見える地方都市が人気!?
ただ一方で、リタイア後は田舎でのんびりと暮らしたいという意見もたくさんあった。なかでも温かくて海の見える場所が人気で、
「佐賀県の唐津市あたりがいい(中略)…山も海もあって、自然がいっぱいあって景色がいい」(noname#2629さん)
「瀬戸内海沿岸部 岡山・広島・香川・愛媛 少し田舎で交通の便利な所」(hiroshimaさん)
「西伊豆いいですね。…