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春になり、新しくスポーツを始めようと思っている人も多いのでは? でも、方法によっては効果にかなり差が出てきます。今回は、health.comの記事をもとに、効果的なウォーキングの方法を紹介します。
1:歩き方に気をつける
体をひねるように歩くと、さらに効果的です。カロリー消費量もあがります。
2:心拍数をモニターする
一定のリズムで歩くことが大切です。自分の最大心拍数の75パーセント程度の心拍数をキープして歩くのがよいでしょう。60~75パーセントが有酸素運動の範囲といわれています。
3:歩数を数える
ある研究では万歩計をつけて歩くと、つけていない時に比べ1日の平均として大体2,000歩以上多く歩いていることが分かりました。最近は、スマホのアプリでも歩数を計ることができるものがあります。自分がどの程度歩いているのかを、意識するようにしましょう。
4:足の親指の付け根にあるふくらみを意識して歩く
足の親指の付け根にあるふくらみを意識し、そしてつま先で押し出すようにして歩きましょう。靴底についたガムをとるようなイメージをすると、この歩き方に近づきます。ふくらはぎや、ハムストリング筋にも効果があるようです。
5:地平線を見る
視線を上げると、胸がひらき、深く呼吸をすることができます。
6:背筋をピンと伸ばす
体の中心をずらさないために、目と肩をお尻の上に乗っけるようなイメージで歩きましょう。きちんとした体勢でいることは、自分のエネルギーを感じることができますし、若く、そしてスタイルよく見えます。
7:こぶしはゆるく握る
こぶしをぎゅっと握っていると、無駄なエネルギーを使うことになってしまい、大事な歩くためのエネルギーを十分に使えなくなってしまいます。
8:腕を振る
前に腕を出すときは胸骨の真ん中くらいの高さまであげましょう。そして、その腕を後ろに戻すときには、お尻の位置くらいまで振り降ろしましょう。
9:お尻の筋肉を動かす
お尻の筋肉を動かすことによって、足の後ろ側の筋肉を鍛えることに繋がります。
これから、温かくなってきますので外にも出やすいですよね。でも、ランニングはちょっと苦手、という方は歩いてみてはいかがでしょうか。