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暴走族のような当て字の名前、アニメキャラクターから当てた名前、いわゆるキラキラネー
名字を変えるということ、継ぐということ
ムやDQNネームが増えています。
某週刊誌がまとめた最新のキラキラネームには、「振門体(ふるもんてぃ)」「凸(てとりす)」「幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)」「苺苺苺(みるき)」など、理解不能な名前がズラリ。
「いまの子たちはバカな親を持って大変だ」「私は子どもにそんな名前はつけない」と、自分には無関係と考えている女子の皆さん。
キラキラネームと関係はなくても、名前で人生の岐路に立たされる可能性は、あなたにもあるのです。
1997年に発行された『日本苗字大辞典』(芳文館)には、291,129件の名字が紹介されています。
なかには、何と読むのか分からない名字や、驚くような珍名字が存在します。
もしも好きになった相手の名字がこんなケースだったら、あなたはどうしますか?
●その1:雲母(きらら)
雲母(うんも)という鉱物が由来。
日本名は、雲母を砕いた薄片が光に反射してキラキラと輝くことから、「きら」「きらら」と呼ばれています。
静岡県や北海道を中心に、全国に80人ほどいるそうです。
◯「希星(きらら)」「来桜(らら)」などのキラキラネームをつけたら、最恐の名前が完成します。
●その2:勘解由小路(かでのこうじ)
京都の小路の名称。勘解由使庁(かげゆしちょう)という日本の律令制下の官庁名が由来とされています。
いまは山口県を主として、全国に10人ほどいるそうです。
◯氣志團のメンバーにいそうです。
●その3:大豆生田(おおまみゅうだ)
栃木県を中心に、全国に1100人ほどいるとされています。
「おおまめうだ」「おおまみうだ」など、さまざまな呼び方も存在。
大豆栽培が盛んだった地名からきたとされる説があります。
◯自己紹介で舌を噛むレベルです。
●その1:二股(ふたまた)
桓武天皇の子孫で、平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)三浦氏族にみられる名とされています。
いまは、京都府や長崎県を中心に、全国に500人ほどいるそうです。
◯ルーツを知れば立派な名であることは一目瞭然……ですが、疑ってしまいそうです。
●その2:浮気(うきぎ)
滋賀県守山市にある浮気町(ふけまち)が起源とされ、この土地は水が豊かで、早朝に水蒸気が浮き上がって見えたことから、この名が生まれたといわれています。
いまは滋賀県を中心に、全国に200人ほどいるそうです。…