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レゴモデラー(オリジナルのレゴの模型を制作する人)のMokoさんが自身のTwitterに投稿したオリジナルレゴ「オハカー」が話題になっている。
Mokoさんは『ジョジョの奇妙な冒険』『キルラキル』『仮面ライダー』などの人気作品のキャラクターやそれらの場面をレゴブロックで再現し、注目を集めてきたクリエイターだ。
そんなMokoさんが今回、車と墓を合体させたオリジナルレゴ「オハカー」の写真を投稿し、多くの反響を呼んでいる。
誰よりもスリムな女子に独占取材
ネット上では、「めっちゃツボにハマる」「うわあああクールだなぁ!先こされてた!」「これは商品化レベルだ」など、たくさんの感想が寄せられた。
そこで今回、Mokoさんに「オハカー」を作ったきっかけや過去に作った作品について話を伺った。
「実を言うと、オハカーは10年前に作った作品です。僕自身どうしてこんなに呆れるほどくだらないレゴを作ったのか覚えていません。ほかにも『うんちくん』や『トンカツ』などの作品もありますが、もちろん真面目な作品も作っていますよ(笑)。最高傑作の『エヴァンゲリオン初号機』(全高120cm、重量10㎏のレゴ)は、オハカー以外に僕の作品を知らない人に見てもらいたいです」
ネット上の反響に対しては、「なんとなくTwitterにアップしたら予想外の反響があって驚きました。楽しんでいただけたようでよかったです。何がウケるかわからない世の中だと改めて感じました」と語ってくれた。
大きな反響を受け、Mokoさんは続編「オハカー with HIPHOP和尚」を制作。こちらもすでにTwitter上で公開され反響を呼んでいる。
今夏開催されるワンダーフェスティバル(オリジナルガレージキットの展示・販売会)で「オハカー」の組立図と部品セットの販売を行うことも、現在検討中だとか。今後もMokoさんの作るユニークなレゴ作品たちに注目だ。