唐突ですが、“メシマズ”という言葉、聞いたことありますか？
　メシマズとは“つくる飯がマズい（＝料理が下手）”の意味ですが、最近まとめサイトなどでは、既婚男性がメシマズ嫁のことを思い思いに語っているようです。嫁には直接言えないから、インターネット上で相談をし、こういったことが話題になるのでしょうか。
　料理を一生懸命作っている嫁側としては、「美味しくない、マズい」と夫や子どもからメシマズ認定されるのは悲しすぎます……。
　そこで今回は、“メシマズ嫁がやりがちな調理法”と、“手料理が数倍美味しくなるテクニック”をご紹介します。入れるだけで本格料理人になれちゃう簡単ワザなので、必見ですよ！
　
　■「メシマズ嫁」がやりがちな調理法とは？
　『WooRis』の過去記事「だから失敗する！“メシマズ嫁”がやりがちなNG調理法とは」によると、次の2つがあるとのこと。
　（1）火加減を見誤って火が通っていない or こげている
　美味しい料理といったら、火加減は重要なポイントですよね。「うわ、黒焦げ……！」「コレ生！　火が通っていない」といったことは避けたいところ。まずはレシピ通りに、弱火・中火・強火で何分焼くのか、タイマーをセットして調理するようにしましょう。
　（2）目分量・勝手なアレンジをしてしまう
　“火加減”に並んで重要なのが、“味付け”です。つい砂糖と塩を入れ間違えてしまうなんてことはないでしょうか？　また、調味料の入れすぎ・少なすぎといったことも……。レシピの分量を守るようにし、調味料を加えるたびに味見をしたいですね！
　
　■入れるだけで本格料理人になれる“魔法の調味料”とは？
　上記は反面教師にしつつ、では次に、手料理が数倍美味しくなるテクニックです。
　テクニックといっても、難しいことはありません。“魔法の調味料を入れる”だけ！　あっという間に本格料理に変身してしまうんです。
　その魔法の調味料とは、『味覇』（ウェイパー）。一般家庭でもおなじみの万能調味料として広く知られていますよね。
　『味覇』（ウェイパー）というと中華料理のイメージですが、本当に様々な料理に使え、これを入れるだけで味付けOKなのです。たとえば、八宝菜や野菜炒め、卵スープ、チャーハンなど、入れるだけで本格的な味に。餃子やハンバーグ、から揚げなどにも隠し味として入れると、「これ美味しいね！」と誉められること間違いなしです！
　
　■あの万能調味料の中身が変わるってホント？
　ところで、そんな万能調味料の『味覇』（ウェイパー）ですが、中身が変わってしまうこと、ご存じでしたか？　「あんなに便利なものがなくなると困る！」と驚きを隠せない方もいらっしゃることでしょう。…