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モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2015年2月度)
~3人に2人が、Webで調べて店舗で買う“Webルーミング”で、買い物が「より楽しくなる」~
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年2月度)』を実施しました。男女別、年齢別のクロス集計データとしてまとめた全135ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/)からダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/86/resize/d7597-86-786116-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■テレビ視聴しながらの「ながらスマホ」を、4割以上が習慣に
テレビを視聴しながらスマートフォンでSNSなどの別のコンテンツを視聴する「ながらスマホ」を「頻繁にする」人は14.5%、「ときどきする」人は28.1%でした。4割以上の人にとって、テレビ視聴時の「ながらスマホ」が日常生活のなかで習慣化していることがわかりました。
■1時間のテレビ番組視聴中、「ながらスマホ」で、20分以上をWebサーフィン
「ながらスマホ」が習慣化している人に対して、1時間のテレビ番組を視聴している際、スマートフォンで普段何をしていて、それにどのくらいの時間を費やしているかという平均時間を聞いたところ、最も多かったのは「Webを閲覧する」で、平均20.5分でした。次いで、「ゲームアプリをやる」が15.1分、「LINEをする」が14.4分でした。
■Webで商品を調べて実店舗で購入する「Webルーミング」を、約6割が経験
実店舗で商品をチェックしてからネット通販をする「ショールーミング」とは逆に、そのブランドや店舗のホームページで商品を調べてから実店舗で購入する「Webルーミング」の経験者は、59.5%にのぼりました。
■3人に2人が、Webルーミングで「買い物がより楽しくなる」
Webルーミングにより、「行く目的や楽しみができるので、買い物がより楽しくなる」人は58.6%、「ホームページの情報が充実していると楽しいので、ブランドへの好意が増す」人は51.3%と、事前にブランドのホームページで情報収集することは、そのブランドでの買い物経験のイメージ向上に役立っているようです。…