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中国メディア・環球網は4日、中国と日本の次世代戦闘機対決で、日本の「心神(しんしん)」は中国の「殲-20」に勝てないだろうと指摘する記事を掲載した。
報道によると、日本は将来の国産戦闘機の試作機となる「新神(先進技術実証機、ATD-X)」の初飛行を、今年中に行う計画だ。三菱重工業の戦闘機「F-2」に代わる機種とするもので、日本のある政府関係者は中国機に対抗して高速でステルス性の高い戦闘機を開発することが、日本の防空能力を高める上で重要だと話している。
環球網は「もう何十年も単独で戦闘機の開発を行ってこなかった日本に、心神を完成させる能力はあるのか?心神が中国の殲-20に対抗するには、何を頼りにすればいいだろうか?」と、日本の開発能力に疑問を呈した。
(編集翻訳 恩田有紀)