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お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が15日、都内スタジオで行われたNHK・BSプレミアムドラマ『ボクの妻と結婚してください。』(5月10日スタート 毎週日曜 後10:00)の取材会に出席。報道陣を前にコントと俳優業の両立の苦労を語った。
ウンナン解散危機あった 内村光良「1回だけ考えた」
オムニバスコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』(同局)の撮影も平行して行っているという内村。「ここで号泣した翌日に宇宙人総理をしてる。変わった仕事だな」と笑わせつつも「ある日、『LIFE!』の現場で初めて、『テイク2お願いします。もうちょっとコントっぽく』と言われました」と苦笑いで明かした。
「すごいシリアスな演技をしちゃってたみたい」と続けると、「(コントと俳優)切り替えが逆に難しいなと。コントもお芝居なので、司会業とかの方がパッとできる」と苦戦している様子。それでもドラマ撮影も終盤を迎え「だんだんと慣れてきました」と微笑んでいた。
同作は、何よりも人を笑わせるのが好きな主人公・三村修治(内村)が突然、余命半年と宣告をされ、愛する家族の幸せを願い、妻(木村多江)の結婚相手を探すための“婚カツ”を始めるというストーリー。
自身が演じる主人公について「(自分なら)まず延命措置に入ると思う。こんなに奥さんと子どものために奔走するなんて男の中の男だなと敬意を払って演じています」と語った内村は、「毎日楽しく切なく修行のようにやっております。深川(栄洋)監督に乗せられて七回くらい号泣しています。こんなに泣いたのが自分でも不思議」と照れ笑いを浮かべていた。