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2015年4月、凸版印刷と京都大学は、電子チラシサービス「Shufoo!」において、行動予測技術を活用した「次世代レコメンド配信サービス」の実証実験を行う。
凸版印刷は、「次世代レコメンド配信サービス」の実証実験を2015年4月から実施する。これは、京都大学が開発した行動予測技術を利用して、同社運営の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」のアクセスログ情報を解析、ユーザの行動やニーズを予測することで各ユーザに最適化した電子チラシ配信するというもの。
「Shufoo!」はこれまで、エリアセグメント配信、他メディアとのコンテンツ連携配信、ID連携によるパーソナル・セグメント配信などによって、企業の販促コンテンツを生活者に届けてきた。今回、京都大学が開発した行動予測技術に着目。電子チラシのアクセスログをスピーディに解析することで、個人に最適化したレコメンドチラシ配信を実現すべく取り組みを進めている。
凸版印刷と京都大学は今後、「Shufoo!」の一部ユーザを対象にした実証実験を実施。ンテンツの価値最大化と行動予測技術の効果測定を行い、2015年度中に本格的なサービスとして提供することを目指す。