[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
区の屋根貸し事業に日本アジアグループ株式会社傘下の国際航業株式会社は3月13日、東京都板橋区において「板橋ルーフトップソーラーウェイ」太陽光発電所を建設し、このたび完成したと発表した。
同事業は東京都板橋区が公募を行った「行政財産の有効活用(屋根貸し)による太陽光発電事業」の提案募集において、様々な条件や観点における審査基準により国際航業が選定され、2015年1月から建設を行ってきたものである。
非常用電源にも「板橋ルーフトップソーラーウェイ」は、板橋区立リサイクルプラザの屋根を有効活用した発電事業である。
同発電所にはインリー・グリーンエナジー社製の太陽光発電パネルが選ばれ、出力36.72kW、一般家庭の約10世帯、CO2削減量19t(杉約1400本分)に相当する。
同社は同事業において、持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成や地元への経済効果だけでなく、非常用電源として自立運転パワーコンディショナと非常用コンセントの併設、表示モニタの設置、環境教育の実施(説明員の派遣、パンフレット作成)など、区と協議を行い、区が目指すまちづくりに貢献するということだ。
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む